ビックワン(1995年生、母コウエイチャペル)
Big One
1995.03.12
ビックワン(1995年3月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメリーナイス(当時11歳)と交配したコウエイチャペルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)瀬戸牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方102戦15勝2着9回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 103戦15勝 [15-9-14-65/103]
- 総賞金国内
- 1,250万円
- 生年月日
- 1995年3月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中守高知
- 馬主
- 前野正憲
- 生産者
- (有)瀬戸牧場
- 抹消情報
- 地方:2004年7月27日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
牡 | Nearco | 5*6*7×6*6*7*7*7 | 10.93% |
牡 | Nasrullah | 6×5*5*6 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 6*6*6×7 | 5.46% |
牡 | War Admiral | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | 月友 | 6×7 | 2.34% |
牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Display | 7×7 | 1.56% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡S | Polynesian | 5*6 | 4.68% |
牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
牡M | Umidwar | 6*6 | 3.12% |
牡M | Blandford | 6*7*7 | 3.12% |
牝 | Eclair | 6×6 | 3.12% |
牝 | Mumtaz Begum | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
5代血統表
父の父コリムスキー1975(USA) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Libro d Oro1968(USA) | Francis S. | Royal Charger | ||
Blue Eyed Momo | ||||
父メリーナイス1984(JPN) | Exclusive | Shut Out | ||
Good Example | ||||
シヤトーゲイ1960(USA) | Swaps | Khaled | ||
Iron Reward | ||||
父の母ツキメリー1977(JPN) | Banquet Bell | Polynesian | ||
Dinner Horn | ||||
メリーブラツト1969(JPN) | テスコボーイ | Princely Gift | ||
Suncourt | ||||
コンチネンタル | フエリオール | |||
ウラツキホマレ | ||||
母の父サイドチヤペル1982(USA) | Raja Baba1968(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | |
Miss Disco | ||||
Missy Baba | My Babu | |||
Uvira | ||||
Runaway Bride1962(GB) | Wild Risk | Rialto | ||
Wild Violet | ||||
母コウエイチャペル1987(JPN) | Aimee | Tudor Minstrel | ||
Emali | ||||
ゼダーン1965(GB) | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
Kong | ||||
母の母トーエイローズ1980(JPN) | Vareta | Vilmorin | ||
Veronique | ||||
トーエイプリンセス1973(JPN) | ネヴアービート | Never Say Die | ||
Bride Elect | ||||
モンテホープ | ライジングフレーム | |||
トサモアー |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
竹口勝利厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1997年)
7月17日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノボーイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(1戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイダイオーに半馬身の差をつけて制した。
3歳(1998年)
1月19日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手(8戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳500万下のはなのき賞(中京芝1200m 曇/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手(9戦1勝)。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り16着に終わった。
4月23日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
10月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月8日、中5週で馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた18戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた19戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。
4歳(1999年)
1月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般B6(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
1月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライラベンダーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮下康一騎手(10戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宇都英樹騎手(6戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手(7戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮下康一騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノハチマンから2馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は宇都英樹騎手(9戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
7月6日、中9週で迎えた28戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターメイバンに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
8月17日、中3週で迎えた30戦目は、すいれん特別(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手(7戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた31戦目は、ほうせんか特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手(8戦2勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた32戦目は、けいとう特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手(9戦2勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた33戦目は、紅葉特別(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手(10戦2勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、白菊特別(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手(11戦2勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、ツワブキ特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手(12戦2勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーロッチオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月29日、中1週で迎えた36戦目は、シクラメン特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手(13戦3勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサギミキオーに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
12月9日、中0週で迎えた37戦目は、一般A6(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手(14戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(2000年)
1月3日、中3週で迎えた38戦目は、一般A5(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手(15戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般A6(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手(16戦4勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲントウショウに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般A5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手(17戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサギミキオーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般A5(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手(18戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般A5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手(19戦5勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた43戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手(20戦5勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから3馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手(21戦5勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手(22戦5勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテウインドをアタマ差制して8勝目をゲットした。
5月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で宮下瞳騎手(23戦6勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は20戦連続で宮下瞳騎手(24戦6勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノシャーディに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。
7月4日、中3週で迎えた48戦目は、七夕特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で宮下瞳騎手(25戦7勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセカンドベストから半馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた49戦目は、やまゆり特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で宮下瞳騎手(26戦7勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロハピネスに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月10日、中2週で迎えた50戦目は、百日紅特別(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で宮下瞳騎手(27戦8勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた51戦目は、はぎ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で宮下瞳騎手(28戦8勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた52戦目は、クスノキ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で宮下瞳騎手(29戦8勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた53戦目は、かえで特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は26戦連続で宮下瞳騎手(30戦8勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた54戦目は、白菊特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は27戦連続で宮下瞳騎手(31戦8勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンティターンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた55戦目は、ひいらぎ特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は28戦連続で宮下瞳騎手(32戦8勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた56戦目は、寒椿特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で宮下瞳騎手(33戦8勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念(中京(地)ダート1700m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は30戦連続で宮下瞳騎手(34戦8勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳(2001年)
1月17日、中1週で迎えた58戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴェスタ賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は31戦連続で宮下瞳騎手(35戦8勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般A4(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は32戦連続で宮下瞳騎手(36戦8勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた60戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、ふよう特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた61戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた62戦目は、サフラン特別(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた63戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、養老特別(笠松ダート1800m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
7歳(2002年)
1月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般B4(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた66戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、一般B4(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で満田真吾騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中5週で迎えた69戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムトップワンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般C(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、一般C(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた73戦目は、一般C(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた74戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノハラディンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月15日、中2週で迎えた76戦目は、野分特別(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた77戦目は、かっこう特別(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた78戦目は、錦秋特別(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた79戦目は、百舌鳥特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた80戦目は、ひよどり特別(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手(10戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた81戦目は、ギャランホース特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手(11戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳(2003年)
1月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般D(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテンリュウをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
1月18日、中1週で迎えた83戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D(高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた84戦目は、池川誠也くん厄払い特別(高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(13戦2勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチダイヤから2馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた85戦目は、一般D(高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(14戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた86戦目は、一般D(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた87戦目は、一般E(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は中越豊光騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドモアに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月10日、中3週で迎えた88戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般E(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルーヌから2馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般D E(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(16戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はセイウンザンと並んで1着同着となった。
6月8日、中1週で迎えた90戦目は、一般D6(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手(17戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた91戦目は、一般D9(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手(18戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイファーロスに1馬身半の差をつけて制した。
6月28日、中1週で迎えた92戦目は、一般D2(高知ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は中越豊光騎手(2戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンザンからアタマ差の2着に惜敗した。
7月27日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた93戦目は、夏木立特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた94戦目は、一般C D(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた95戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、岩滝山特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた96戦目は、一般C D(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた97戦目は、一般C D(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、長谷部光憲さん思い出記念特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた99戦目は、一般D E(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は赤岡修次騎手(19戦4勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた100戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた101戦目は、一般D5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた102戦目は、一般D E(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳(2004年)
1月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、一般D5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。