アサヒシンゲキ（1982年生、母ツユクサ）

経歴

4歳（1986年）

4月15日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイオーボーイに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月29日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーマリーンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

5月11日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルナニワからクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトクイチバンに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月6日、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイフアストから1馬身差の2着に敗北した。

9月29日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブッセンラウンドに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月27日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、4歳以上B1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松田由之騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノローマンから2馬身差の2着となった。

11月18日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパールダンサーに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

11月30日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノローマンから1馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1987年）

4月12日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバレンバンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月24日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイウオークから1馬身差の2着となった。

6月8日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマショウリからアタマ差の2着に甘んじた。

6月23日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、4歳以上A（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバレンバンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、4歳以上A（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノローマンに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

10月10日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月24日、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

11月15日、4歳以上400万下の御陵特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月29日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったオカダイユーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のファーザーリングをアタマ差振り切って勝利を手にした。

6歳（1988年）

1月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

1月30日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

2月21日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月5日、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月19日、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別（中京芝2500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月11日、4歳以上900万下の白樺賞（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7月10日、4歳以上900万下のアカシヤステークス（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月16日、4歳以上900万下（札幌ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月31日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

9月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

10月8日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月22日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月6日、4歳以上900万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月26日、ハンデ戦で4歳以上900万下の比良山特別（京都芝2200m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は千田輝彦騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月17日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7歳（1989年）

4月29日、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、はりまや特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。