ゴールデンライン（1992年生、母ユメノテンザン）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

5月5日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた6戦目は、立花貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンハートから5馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた9戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブパワーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1996年）

1月15日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンユーキオーから2馬身差の2着となった。

2月19日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソシアルジングウをハナ差制して2勝目を収める

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で立花伸騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花伸騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた16戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花伸騎手（7戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた17戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で立花伸騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で立花伸騎手（9戦2勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で立花伸騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中8週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で立花伸騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワイゲートから半馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた21戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で立花伸騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドレックスから2馬身差の2着となった。

11月14日、中4週で迎えた22戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で立花伸騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた23戦目は、南青山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で立花伸騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウライダーからクビ差の2着に惜敗した。

12月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で立花伸騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で立花伸騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で立花伸騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で立花伸騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた28戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

3月21日、中2週で迎えた29戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（19戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月27日、中4週で迎えた30戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた31戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた32戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（21戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノウイングから8馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（22戦2勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（23戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた35戦目は、アルテミス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（24戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた36戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、ペテルギュース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた37戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月28日、中4週で迎えた38戦目は、C2一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた39戦目は、西新井特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた40戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた41戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（大井ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2二三（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた43戦目は、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は立花伸騎手（25戦2勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1998年）

1月22日、中3週で迎えた44戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ウィナーズグローリに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月12日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたロジステックワン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた52戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい11着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた53戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、ダークリングに交わされて2馬身差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ノムラテスコダイオにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月15日、中6週で迎えた55戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた56戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた59戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた60戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた61戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた63戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

7歳（1999年）

1月29日、中5週で迎えた64戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた65戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したトモノパトラに3/4馬身届かず2着となった。

3月19日、中3週で迎えた66戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、カミノドラゴンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた68戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったキープユアセルフを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月5日、連闘で迎えた69戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノヤマフジから5馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2五六（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月18日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2五六七（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のサブリナクロスに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、4着を確保した。

11月16日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプリキャイーンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた85戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

8歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた88戦目は、春光特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた89戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（15戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた90戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（16戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中0週で迎えた92戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で篠田剛孝騎手（18戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月17日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で篠田剛孝騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた94戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で篠田剛孝騎手（20戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた95戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で篠田剛孝騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた96戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（22戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7月22日、中0週で迎えた98戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた100戦目は、アルビレオ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

10月5日、中5週で迎えた101戦目は、湘南平特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた102戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた104戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（24戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた105戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（25戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた106戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（27戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。