サツキラブ（2004年生、母リードトップ）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月21日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドハンターから5馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

9月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマキシムから3/4馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインミスティから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンライトライダーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3歳（2007年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イエスプリーズに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

8月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルテピアッツァからクビ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユアダイアモンドに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタタイムリーから2馬身半差の2着となった。

10月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、楽天競馬賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた25戦目は、ホテル四季の風賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4歳（2008年）

5月7日、約6か月の休み明けで迎えた26戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた27戦目は、寿都町寿かき美肌賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（25戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミンスルーザライから7馬身差の2着となった。

7月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノスカーレットから3/4馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（29戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた37戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5歳（2009年）

5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた41戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

7月1日、中7週で馬体重を前走から36kg戻して迎えた42戦目は、せせらぎの里日高町賞（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（32戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月11日、中5週で迎えた43戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、うまステ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（33戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（34戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた46戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（35戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた47戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（36戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた48戦目は、門別ししゃも祭り賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（37戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（38戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた50戦目は、サッポロドラフトワン賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（39戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

6歳（2010年）

5月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた51戦目は、サッポロ生粋賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（40戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（41戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（42戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（43戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（44戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（45戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（46戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、天馬街道賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（47戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（48戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（49戦1勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定戦の日高路湯巡りスタンプラリー賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（50戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（51戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（52戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（53戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた65戦目は、サッポロネクターサワー賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（54戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

7歳（2011年）

5月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた66戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（55戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた67戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤千尋騎手（56戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったサウンズリッチに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤千尋騎手（57戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で伊藤千尋騎手（58戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で伊藤千尋騎手（59戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月25日、中8週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた71戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で伊藤千尋騎手（60戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で伊藤千尋騎手（61戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた73戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で伊藤千尋騎手（62戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で伊藤千尋騎手（63戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で伊藤千尋騎手（64戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で伊藤千尋騎手（65戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で伊藤千尋騎手（66戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた78戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で伊藤千尋騎手（67戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた79戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で伊藤千尋騎手（68戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で伊藤千尋騎手（69戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で伊藤千尋騎手（70戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で伊藤千尋騎手（71戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は40戦連続で伊藤千尋騎手（72戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で伊藤千尋騎手（73戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で伊藤千尋騎手（74戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で伊藤千尋騎手（75戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた87戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で伊藤千尋騎手（76戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は45戦連続で伊藤千尋騎手（77戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般C4-8（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で伊藤千尋騎手（78戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は47戦連続で伊藤千尋騎手（79戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は48戦連続で伊藤千尋騎手（80戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は49戦連続で伊藤千尋騎手（81戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。