イヴレア（2014年生、母サクラメガマックス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、加藤千豊によって756万円で落札された。

2歳（2016年）

7月9日、デビュー戦は高田潤騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1600m 小雨/不良）に出走。馬体重は460kg。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は高田潤騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

11月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高田潤騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田潤騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

12月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田潤騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず14着に終わった。

3歳（2017年）

1月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高田潤騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高田潤騎手（6戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた9戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月27日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で富田暁騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず最後はシゲルアミメキリンと並んで8着同着となった。

8月27日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で富田暁騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月5日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた13戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、スズカコスモスに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月26日、中2週で迎えた14戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切ったが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエイシンシュローダに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4歳（2018年）

1月2日、中1週で迎えた20戦目は、百万点賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、キャラバンに半馬身交わされて2着となった。

1月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るライブスターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、矢田川特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクマリを半馬身振り切って断然人気に応えた。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンレイサワヤカにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

3月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた27戦目は、3/15京さん千尋さん結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったブライトインベガスを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（15戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るゴーストバローズをクビ差だけ差し切って圧倒的人気に応えた。

5月25日、連闘で迎えた31戦目は、牛の滝特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンレイハリケーンに1馬身半の差をつけて優勝

6月21日、中3週で迎えた32戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、モダンタキシードに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（18戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエアブライスに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた35戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、金シャチJkオールスターズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴーストバローズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた36戦目は、小島陽子35歳凱旋再就職記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第2戦（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

5歳（2019年）

1月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、初夢賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノパンドラに交わされて1馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた43戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、東海スーパージョッキーズ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず最後はローグナイトと並んで9着同着となった。

2月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のモンキーキックをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月26日、中1週で迎えた45戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、ルビーロマンに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた48戦目は、南陽大橋賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた50戦目は、本間章靖様御還暦祝い（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤聡一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤聡一騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤聡一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のコスモヘキサグラムを半馬身振り切って7勝目を奪取した。

6月11日、中1週で迎えた53戦目は、令和の時代もあなたとともに（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤聡一騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた54戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた55戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた56戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月2日、中0週で迎えた57戦目は、ひのき杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた58戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた59戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、うみへび座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた63戦目は、ジャックオーランタン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた65戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

6歳（2020年）

1月4日、中1週で迎えた66戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、七福神賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月30日、中1週で迎えた68戦目は、ニューイヤージョッキーズ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（26戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた69戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

2月27日、中1週で迎えた70戦目は、ガーデンふ頭賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた71戦目は、LVR名古屋ラウンドTWOB特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた72戦目は、～高松宮記念～熱い感動を中京で（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた73戦目は、阿寺の七滝特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浅野皓大騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浅野皓大騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で浅野皓大騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた76戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浅野皓大騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したサラマーにアタマ差届かず2着となった。

5月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で浅野皓大騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた78戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で浅野皓大騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で浅野皓大騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた80戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で浅野皓大騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で浅野皓大騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で浅野皓大騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた83戦目は、金シャチJkオールスターズ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた87戦目は、うろこ雲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅野皓大騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浅野皓大騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた89戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浅野皓大騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた90戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で浅野皓大騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた91戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浅野皓大騎手（23戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた92戦目は、年間100勝達成第1回宮下瞳杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた93戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた97戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のゴールドクレストをクビ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。

5月7日、中3週で迎えた98戦目は、恋路ヶ浜特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた99戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた100戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた103戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた104戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた106戦目は、テンパ-ド協賛と-の誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた107戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、祝!水谷拓也成人記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。