マルゴビクトリー（1983年生、母アルル）

経歴

1歳（1985年）

8月31日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンゴクに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

10月5日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウサルーからクビ差の2着となった。

11月17日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1986年）

3月22日、4歳400万下のもくれん賞（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は中舘英二騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月13日、4歳400万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、4歳400万下の八重桜賞（東京芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月31日、4歳400万下のガーベラ賞（東京芝1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

6月29日、4歳400万下のさくらんぼ賞（福島芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で中舘英二騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたミルオー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

8月3日、4歳以上400万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中舘英二騎手。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下の奥尻特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中舘英二騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したリキサンワイスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

9月6日、4歳以上400万下の八雲特別（函館芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で中舘英二騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下の十和田湖特別（函館芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中舘英二騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月11日、4歳以上400万下（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中舘英二騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下の本栖湖特別（東京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で中舘英二騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下の会津特別（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月7日、4歳以上400万下の恵那特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったヤギリアンサーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4歳（1987年）

4月18日、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカライースタンを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、伸びてきたサムシングイブキ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月29日、4歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中舘英二騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月19日、4歳以上400万下の恵那特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず10着に敗れた。

5歳（1988年）

1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

1月31日、5歳以上400万下の紫川特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は高市圭二騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のダイナマッケンジーに2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

2月7日、ハンデ戦で5歳以上900万下の太宰府特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高市圭二騎手。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るステルスをハナ差だけ差し切ってトップでゴールを走り抜けた。

2月21日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高市圭二騎手。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

3月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の国分寺特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のモンテペガサスをクビ差振り切って勝利を挙げた。

4月9日、5歳以上1400万下のソレイユ賞（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は中舘英二騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

5月7日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の薫風特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月29日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のむらさき賞（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高市圭二騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月11日、4歳以上1400万下の仲冬ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高市圭二騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月25日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の’88フェアウェルステークス（中山芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高市圭二騎手。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

6歳（1989年）

4月26日、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドターセルから2馬身差の2着となった。

5月31日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1990年）

1月22日、一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、かわせみ特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキヤスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月2日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。