トウカイタテガミ（1988年生、母アマミフリーオン）
Tokai Tategami
1988.05.11
トウカイタテガミ（1988年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー（当時16歳）と交配したアマミフリーオンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は上居 正明。戦績は、地方31戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の紫苑特別(B2イ)。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*6×7*7*7 | 7.03% |
| きM | Sickle＝Pharamond | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 4×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5*5 | 12.5% |
| 牡 | Gainsborough | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 6×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | John P. Grier | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Whisk Broom | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Ultimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bull Lea | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Eclair | 4×7 | 7.03% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Swaps1952（USA） | Khaled1943（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Eclair | Ethnarch | |||
| Black Ray | ||||
| Iron Reward1946（USA） | Beau Pere | Son-in-Law | ||
| Cinna | ||||
| 父フェートメーカー1972（USA） | Iron Maiden | War Admiral | ||
| Betty Derr | ||||
| ナデイア1955（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父の母A-Bee Ba-Bee1964（USA） | Gallita | Challenger | ||
| Gallette | ||||
| Stay Smoochie1955（USA） | Alquest | Questionnaire | ||
| Lilac Day | ||||
| Paigle | Jack High | |||
| Marsh Marigold | ||||
| 母の父ホープフリーオン1972（USA） | Raise a Native1961（USA） | Native Dancer | Polynesian | |
| Geisha | ||||
| Raise You | Case Ace | |||
| Lady Glory | ||||
| Sweet Tooth1965（USA） | On-and-On | Nasrullah | ||
| Two Lea | ||||
| 母アマミフリーオン1983（JPN） | Plum Cake | Ponder | ||
| Real Delight | ||||
| ベイラーン1971（IRE） | Red God | Nasrullah | ||
| Spring Run | ||||
| 母の母アマミユキヨシ1977（JPN） | Runaway Bride | Wild Risk | ||
| Aimee | ||||
| エリモシーナ1968（JPN） | ゲイタイム | Rockefella | ||
| Daring Miss | ||||
| フエアーウイン | セフト | |||
| 雪義 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
伊藤辰雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
11月3日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェンジオブハートから2馬身差の2着となった。
11月28日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノプレイジャーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンオーに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3歳（1991年）
1月16日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュペリオーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中5週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエックスワイスキーから約15馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中6週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイワンに3/4馬身の差をつけて制した。
5月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダツヤッピーから4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた10戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内沢信昭騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスレリツクに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月11日、中2週で迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内沢信昭騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた12戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内沢信昭騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内沢信昭騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた14戦目は、松虫草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内沢信昭騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で内沢信昭騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイワンから半馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中2週で迎えた16戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で内沢信昭騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージゴールドから1馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内沢信昭騎手（16戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノアンバーから1馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で内沢信昭騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチヨフジから4馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた19戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で内沢信昭騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、南天特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、C1イ（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた23戦目は、しゃくなげ特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（20戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた25戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートバンスから1馬身差の2着となった。
6月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウオーカンに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
8月20日、中4週で迎えた28戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中1週で迎えた29戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアスターに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。
5歳（1993年）
10月11日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた30戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイをハナ差制して久しぶりの一戦を物にした。
11月17日、中4週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。