ムーンエイト（1984年生、母スリーエイト）
Moon Eight
1984.06.16
ムーンエイト（1984年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時21歳）と交配したスリーエイトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地11戦1勝、中央障害6戦0勝、地方72戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年の乗鞍特別(500万下)。
経歴
デビュー前
福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
7月14日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドヒローから2馬身差の2着となった。
9月29日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた7戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1987年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカチドキに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の雪柳特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月28日、中5週で迎えた12戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨボーイから2馬身差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の夾竹桃特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミナリテイから1馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中4週で迎えた19戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツタイヨーに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
2月2日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（23戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（25戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中0週で迎えた31戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中3週で迎えた32戦目は、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（27戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた33戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（28戦2勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた34戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンサンデイからクビ差の2着となった。
9月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（30戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（31戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた37戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノパワーに3/4馬身の差をつけて優勝
12月6日、中7週で迎えた38戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンレインボーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、連闘で迎えた39戦目は、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた40戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブレイクスから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた41戦目は、女峰山特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブレイクスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカウントに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
3月1日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、幸ノ湖特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、栃の木特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプビクトリーから4馬身差の2着となった。
4月6日、連闘で迎えた45戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた46戦目は、ゆきやなぎ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中5週で迎えた48戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、キャビン杯特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた49戦目は、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中6週で迎えた51戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた52戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1990年）
1月22日、中3週で迎えた54戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフレンドに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月12日、中2週で迎えた55戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーリーダーに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
3月24日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のベストアンバーに2馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
5月6日、中5週で迎えた57戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた58戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた59戦目は、5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手（3戦1勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた60戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。
7月7日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
11月4日、約4か月の休養明けで迎えた62戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は菅谷正巳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅谷正巳騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
7歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた66戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅谷正巳騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
8月18日、約7か月半の休み明けで迎えた67戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた68戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、約4か月の休養明けで迎えた69戦目は、藤原哲朗騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた70戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた71戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で藤原哲朗騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた72戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月5日、中8週で迎えた73戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーナンオーマから7馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた74戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた75戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中2週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた77戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中7週で迎えた78戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた79戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた80戦目は、赤とんぼ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワシヨウリに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツジャガーをクビ差制して10勝目を達成した。
11月1日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中4週で迎えた83戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシキングから7馬身差の2着となった。
12月14日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中3週で迎えた86戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中0週で迎えた87戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノチャンプから4馬身差の2着となった。
3月2日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。