シンローマン(1983年生、母シンローズ)
Shin Roman
1983.05.22
シンローマン(1983年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン(当時11歳)と交配したシンローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大道 秀男。戦績は、中央平地12戦1勝、地方39戦3勝2着5回。
経歴
1歳(1985年)
10月5日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月14日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1986年)
1月5日、4歳未勝利(京都ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岩元市三騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出し、3着に入った。
1月15日、4歳未勝利(京都ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
7月20日、4歳未勝利(小倉芝1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
8月2日、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
8月16日、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩元市三騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
9月7日、4歳未勝利(阪神ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岩元市三騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサンキョウホッパーをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
10月4日、4歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
4歳(1987年)
4月5日、若草賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、菜の花特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、立夏特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、大日岳特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、新井郷川特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、悠久山特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウタカオーから2馬身差の2着となった。
7月28日、かもしか賞(三条ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、米山特別(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中央競馬騎手招待(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノシヤトルから3/4馬身差の2着となった。
9月26日、青雲特別(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコソロンからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、オクトーバーハンデ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は吉川豊光騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、尾瀬沼賞(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、きりん山特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、三面川特別(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、師走特別(新潟(地)ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1988年)
4月5日、菜ノ花特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、チューリップ特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、東北騎手招待(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、駒ヶ岳特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、加治川特別(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、笠堀特別(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクツからハナ差の2着に惜敗した。
8月17日、越後七浦特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミショウグンから半馬身差の2着に敗北した。
9月7日、魚野川特別(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムードイカルスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月29日、米山特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイサフランに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月15日、神無月特別(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、阿賀野川特別(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホハヤコマをクビ差制して勝利を物にした。
11月12日、麒麟山特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、三面川特別(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、デッセンバー特別(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳(1989年)
4月5日、菜の花特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、谷川岳特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、五頭連峰特別(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、胎内特別(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、一般B2(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、一般B1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、はりまや特別(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、一般B1(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は伊原昭浩騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。