オグリクン(2008年生、母オグリビート)

Oguri Kun

2008.04.28

オグリクン(2008年4月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のティンバーカントリー(当時16歳)と交配したオグリビートが21歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方41戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2012年の祝!!翔生誕27年記念杯(一般C26)。

プロフィール

基本情報

通算成績
41戦1勝 [1-4-6-30/41]
総賞金国内
46万円
生年月日
2008年4月28日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
山中輝久笠松
馬主
小栗孝一
生産者
野表 篤夫
抹消情報
地方:2012年10月12日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

3%単勝回収率3%単勝回収率59%複勝回収率59%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

ベストレース

レース名
千田直之初笠松来訪記念
日付/馬齢
2010年9月23日/2歳
コース
笠松ダート1400m
着順
2着
オッズ/人気
11.1倍/4番人気
馬番/頭数
9番/10頭
天候
20.9℃
馬場状態/馬場速度
不良/極遅
レースラップ
平均=12.9
通過順位
5-5-3-3
馬体重増減
426kg+4
出走間隔
中1週
騎手斤量
吉井友彦55.0kg

血統

概要

母のオグリビートは地方41戦10勝2着10回。祖母のホワイトナルビーは地方8戦4勝。父のティンバーカントリーは海外G1・3勝(米国ダ[3勝])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Bull DogSir Gallahad7*7×7*7*73.9%
きMPharosFairway7*7*7*7*73.9%
Swaps4*5×321.87%
Hyperion5*6*7×58.59%
War Admiral5*6*7*7×6*78.59%
Nasrullah6*6×5*67.81%
Man o' War6*7×7*73.9%
Son-in-Law7*7×63.12%
Nearco7*7×6*6*7*76.25%
牡SCase Ace6*63.12%
牡STeddy7*7*72.34%
Selene6*7*7×64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2012/06/29笠松
ダ1400m
中止
4枠4番
1.9
1人
3-3-4
446
+3
3/10
3枠3番
4.2
4人
3-4
37.1
443
+2
2012/05/23笠松
ダ1400m
3/9
2枠2番
1.5
1人
2-2-2-2
41.9
441
+1
2012/05/09笠松
ダ1400m
4/9
3枠3番
1.3
1人
2-2-2-2
40.9
440
-5
2012/04/25笠松
ダ1400m
2/10
2枠2番
4.5
2人
4-3-3-3
40.5
445
+7
2012/04/04笠松
ダ800m
3/9
7枠7番
4.1
2人
4-3
37.2
438
-3
2012/03/26笠松
ダ1400m
9/9
3枠3番
54.2
8人
8-8-9-9
39.5
441
+6
1/10
4枠4番
1.6
1人
1-1
37.0
435
-4
2012/02/27笠松
ダ1400m
2/9
1枠1番
7.6
5人
1-1-1-1
41.7
439
-4
2012/02/13笠松
ダ1400m
3/9
6枠6番
29.0
6人
4-4-4-4
40.3
443
0
2012/01/23笠松
ダ1400m
6/10
8枠9番
16.2
7人
5-5-7-6
41.3
443
-8
2012/01/09笠松
ダ1400m
8/10
8枠10番
5.3
3人
9-9-9-8
39.4
451
+6
2011/12/27笠松
ダ1400m
4/10
3枠3番
8.7
4人
7-7-7-6
39.0
445
-4
2011/12/12笠松
ダ1400m
3/10
8枠10番
21.5
5人
5-4-4-4
40.0
449
+11
2011/11/21笠松
ダ800m
3/9
8枠8番
29.6
6人
4-4
37.0
438
+6
2011/11/07笠松
ダ1400m
5/9
1枠1番
32.4
6人
7-7-7-7
41.0
432
+2
2011/10/27名古屋
ダ1400m
6/9
6枠6番
54.7
7人
8-8-8-8
41.2
430
0
2011/10/13笠松
ダ1400m
5/9
4枠4番
128.5
7人
8-8-8-8
39.1
430
-4
8/9
2枠2番
89.2
7人
9-9-9-9
39.7
434
+8
2011/09/23笠松
ダ1400m
5/8
1枠1番
40.5
7人
8-8-8-6
39.5
426
-4
2011/09/16名古屋
ダ1400m
7/8
7枠7番
91.9
7人
7-7-7-7
43.0
430
-6
2011/09/08笠松
ダ1400m
8/9
6枠6番
76.8
6人
9-8-8-8
41.1
436
+17
2011/08/19笠松
ダ1400m
7/9
6枠6番
49.5
6人
8-8-8-8
40.9
419
-3
2011/06/09名古屋
ダ1400m
9/9
1枠1番
35.9
5人
9-9-9-9
42.1
422
-6
2011/05/26笠松
ダ1400m
7/10
5枠5番
144.3
9人
9-8-7-7
40.4
428
-2
2011/05/12笠松
ダ1400m
6/9
6枠6番
42.0
7人
9-8-9-8
41.5
430
+3
2011/04/29笠松
ダ1400m
5/9
7枠7番
36.5
8人
4-4-4-5
40.8
427
-1
2011/04/07笠松
ダ1400m
8/10
7枠8番
92.8
10人
9-10-9-9
39.3
428
0
8/9
6枠6番
43.4
8人
8-9-9-8
42.6
428
0
2011/03/03笠松
ダ1400m
9/10
7枠7番
20.5
5人
9-9-9-10
41.2
428
+6
2010/12/15笠松
ダ1400m
2/10
2枠2番
96.2
9人
8-8-8-7
39.3
422
-6
2010/12/09名古屋
ダ1400m
7/9
2枠2番
65.0
8人
6-6-6-7
42.2
428
-7
2010/12/01名古屋
ダ1400m
6/9
5枠5番
5.3
3人
8-8-8-9
41.7
435
+2
2010/11/23笠松
ダ1400m
8/9
5枠5番
18.9
6人
8-7-8-8
40.4
433
-8
2010/11/12笠松
ダ800m
7/9
8枠8番
4.3
3人
7-7
37.6
441
+15
2/10
8枠9番
11.1
4人
5-5-3-3
40.5
426
+4
4/11
3枠3番
35.9
10人
10-10-11-11
39.1
422
-2
6/9
5枠5番
40.5
8人
9-9-9-8
39.0
424
-2
2010/08/11門別
ダ1700m
7/8
7枠7番
74.5
8人
7-5-6-7
41.7
426
+2
2010/08/04門別
ダ1200m
7/9
7枠7番
78.0
8人
9-9
40.3/37.7
424
0
2010/07/22門別
ダ1200m
8/8
8枠10番
82.4
8人
8-8
42.3/39.2
424
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

米川昇厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2010年)

7月22日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は424kg。8頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞門別ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞門別ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞門別ダート1700m 晴/重)に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千田直之初笠松来訪記念笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったフェザージュニアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月12日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、2歳笠松ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

11月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、2歳戦の洋正・仁美綿婚式記念笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた9戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた10戦目は、2歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた11戦目は、2歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオグリーチャンを差し切れず、2馬身差の2着となった。

3歳(2011年)

3月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた13戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東北関東大震災復興支援笠松ダート1400m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の花音カップ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は陶文峰騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

8月19日、中9週で迎えた19戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた21戦目は、3歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の稟治郎5歳誕生日記念笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の八塚頑張れ美保子にアタック記念笠松ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた24戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C32名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた26戦目は、走路改修完成記念笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C33笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C29笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C34笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4歳(2012年)

1月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C37笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は森島貴之騎手(9戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C35笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C34笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C33笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アポロシェルピンクにアタマ差交わされて2着となった。

3月13日、中1週で迎えた34戦目は、祝!!翔生誕27年記念杯笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のイッツマイライフに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月26日、中1週で迎えた35戦目は、ヒヤシンス特別笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は森島貴之騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C25笠松ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は吉井友彦騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた37戦目は、第三回 光彦賞笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブローフォンテンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C23笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手(8戦1勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C23笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた40戦目は、ジョッキーの頑張りに感動!!2笠松ダート800m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C21笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手(11戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。