イカンセン（2004年生、母キョウエイコロナ）
Ikansen
2004.03.15
イカンセン（2004年3月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「如何せん。どうしようにも」。毛色は芦毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時15歳）と交配したキョウエイコロナが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方58戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は2009年の一般C1七八。
経歴
デビュー前
昆貢厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
7月16日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた2戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
12月10日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた5戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は本田優騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
3歳（2007年）
1月20日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。
7月31日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタワーオブバベルから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングノーヴァに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウォータージェニーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月6日、連闘で迎えた10戦目は、あいべつきのこの里フェスティバル特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレフクキタに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。
9月18日、中1週で迎えた11戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンレターから4馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中9週で迎えた12戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
12月28日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のカイテキボスに4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4歳（2008年）
1月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオートスピリットに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフサイチドゥイットに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のロードセレブレイトをクビ差振り切って制した。
3月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったカイテキセレブにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバーラプレッタに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。
5月12日、中2週で迎えた20戦目は、エメラルド賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で御神本訓史騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた22戦目は、こと座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で御神本訓史騎手（7戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
10月26日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、うさぎ座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で御神本訓史騎手（8戦3勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、冬晴特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、抜け出したラビットマンを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。
12月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
12月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、30thホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた27戦目は、グッドラック特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
5歳（2009年）
1月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプレシャスコーセイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた29戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず14着に敗れた。
4月23日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた30戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた31戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた32戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
6月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサンデーイサベルを半馬身振り切って8勝目を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた36戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村尚平騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村尚平騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた38戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた40戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
12月16日、中1週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A3a（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
6歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1800m 雪/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた44戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた45戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
2月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、まんさく特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた47戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、初音特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから1馬身半差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた48戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた49戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、日本トーター賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた50戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた51戦目は、花吹雪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた52戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーキュートからクビ差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた53戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドコガネに6馬身の差をつけて1番人気に応えた。
5月16日、中1週で迎えた54戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた55戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた56戦目は、入梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた57戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた58戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた59戦目は、めざせレコード マッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた60戦目は、ひまわり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた61戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた62戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた63戦目は、馬主気分でガン馬りま賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた64戦目は、彼岸花特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。