ウエスタンキング（2003年生、母アイノウエスタン）

ウエスタンキング（2003年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサンデーウェル（当時11歳）と交配したアイノウエスタンが18歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋清。戦績は、地方152戦7勝2着14回。主な勝ち鞍は2006年の3歳C1。

経歴

デビュー前

村上佐重喜厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2005年）

9月10日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したネップスフェローを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

3歳（2006年）

1月3日、中0週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月14日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた14戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた15戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカノディアスを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレネクサスを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月25日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた35戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケーティングトライを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（23戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフリートブリザードをハナ差振り切って勝利をモノにする

7月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフリートブリザードに1馬身1/4の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月30日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1二（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた47戦目は、JA江刺トマトジュース杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5歳（2008年）

1月5日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクールテイストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（29戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンワードリリカを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（32戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、白鳥舘遺跡レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（33戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた59戦目は、盛岡城跡公園レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（34戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた60戦目は、前沢夏まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた61戦目は、奥州ころもがわ祭りレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（36戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（37戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた63戦目は、岩洞湖まつりレース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（38戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（39戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた65戦目は、L-NETカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（40戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた66戦目は、大野木工レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（41戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた67戦目は、なばな入りがんづきレース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（42戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた70戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（44戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた72戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（46戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（47戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（48戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（49戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（50戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のストームシグナルを半馬身振り切って久々に勝利を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（51戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（52戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（53戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックドーンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（54戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（55戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（56戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた84戦目は、Hp-9800カップ（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベティロックオンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7月26日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（57戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（58戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したネクストスターを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（59戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカンドーレを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目をマークした。

8月30日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた88戦目は、鉄の歴史館リニューアルレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（60戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた89戦目は、すっぴん土曜日賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（61戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、北上夜曲レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた91戦目は、毎日jp・コッコ誕生2周年記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（62戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タニノレジェンドに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた92戦目は、フォックスバーデン杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（63戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた93戦目は、えさし郷土文化館レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（64戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた94戦目は、気仙スギレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（65戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（66戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（67戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた97戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（68戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7歳（2010年）

1月9日、中0週で迎えた98戦目は、日本一の山葡萄の郷レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（69戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月22日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた99戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月29日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた100戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したコスモスパングルを差し切れず、2馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したユキノロマンスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月17日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた107戦目は、100年に舞う遠野夜神楽レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（70戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（71戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（72戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（73戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（74戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた112戦目は、釜石ホタテ浜焼きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（75戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（76戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサミーテンボシに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（77戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（78戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた116戦目は、夏油高原の山歩きレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（79戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた117戦目は、十和田市コママラソンレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（80戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた118戦目は、稲庭高原レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（81戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた119戦目は、フォックスバーデン賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（82戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた120戦目は、昆布之助レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（83戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた121戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモブランにクビ差届かず2着となった。

11月23日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（84戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた124戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（85戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（86戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のコウショウシャークを3/4馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた126戦目は、アテルイ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（87戦7勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月15日、約4か月の休み明けで迎えた127戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、がんばろう松島（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったシルクスペリオールに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月12日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアルカイクスマイルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた134戦目は、もりおか映画祭2011レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊地康朗騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月15日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊地康朗騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊地康朗騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菊地康朗騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2九十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菊地康朗騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菊地康朗騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菊地康朗騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた144戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた145戦目は、キリンフリー賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた147戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた148戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で皆川麻由美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた151戦目は、国見平温泉レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で皆川麻由美騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（24戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。