グロリーキャンドル(1994年生、母アイキス)
Glory Candle
1994.05.28
グロリーキャンドル(1994年5月28日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーリユート(当時16歳)と交配したアイキスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方22戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
長沼正義厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1996年)
12月27日、デビュー戦は的場直之騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1997年)
1月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンキョクから1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーイノダイキチから3/4馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場直之騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラムからクビ差の2着に甘んじた。
3月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のすみれ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったラデッキジーセブンからクビ差の2着に惜敗した。
6月2日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のかきつばた特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は的場直之騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦のハマナス特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手(6戦0勝)。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の鳳仙花特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手(7戦0勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のカンナ特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手(8戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノテイオーから2馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオッソドゥーロから2馬身半差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手(10戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた15戦目は、C1五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手(11戦0勝)。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手(12戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はキングイーストと並んで5着同着となった。
12月10日、中5週で迎えた17戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で的場直之騎手(13戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で的場直之騎手(14戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1998年)
1月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で的場直之騎手(15戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で的場直之騎手(16戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で的場直之騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
5月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。