ストロングファイブ（1991年生、母コーネリアン）

ストロングファイブ（1991年3月18日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーリユート（当時13歳）と交配したコーネリアンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は（有）ハイランド牧場。戦績は、中央平地23戦3勝、中央障害15戦4勝、地方38戦0勝2着3回。1998年の北上川大賞典(地方重賞)で2着に入った他、1998年のせきれい賞(一般)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1993年）

11月13日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 雨/良）に出走。馬体重は490kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマンポイントに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳500万下の赤松賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた3戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのホープフルステークス（中山芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3歳（1994年）

1月31日、中4週で迎えた4戦目は、4歳500万下のセントポーリア賞（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（2戦1勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

3月13日、中5週で迎えた5戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は横山賀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた7戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は横山賀一騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

10月9日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の伊達特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた13戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。

4歳（1995年）

1月16日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のランバージャックに1馬身3/4の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月4日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山賀一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の両国特別（中山芝1600m 外回り曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宗像徹騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

8月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

9月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、4歳以上500万下の恵山特別（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメジロアンジュに1馬身1/4の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下のSTV杯（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、大江原哲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホーネットホーラーに7馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月2日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた25戦目は、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（1996年）

1月5日、中4週で迎えた26戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で大江原哲騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスミラーに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月10日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で大江原哲騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた28戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月31日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3150m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、障害5歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で大江原隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた31戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で大江原隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で大江原隆騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリバシャープに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月19日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（秋）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大江原隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた34戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で大江原隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1997年）

1月15日、中7週で迎えた35戦目は、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で大江原隆騎手（7戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウメイジンに6馬身の差をつけて7勝目をマークした。

2月8日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大江原隆騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月1日、中2週で迎えた37戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3150m 曇）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1998年）

1月10日、約9か月半の休養明けで迎えた39戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下山賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下山賢治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた44戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下山賢治騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた46戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた47戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞のみちのく大賞典（盛岡ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた49戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュホークから2馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中3週で迎えた51戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた52戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイオペラから約15馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた53戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた54戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1999年）

4月25日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般A（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた57戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた60戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞のみちのく大賞典（盛岡ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中9週で迎えた64戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた65戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから2馬身半差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた66戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた68戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた70戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた71戦目は、ハンデ地方重賞の開設72周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた72戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10歳（2001年）

3月24日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた74戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた75戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。