エイシンハルピン（2001年生、母Coral Sea）

エイシンハルピン（2001年5月6日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。馬名の意味は「冠名＋中国の都市名」。毛色は鹿毛。種牡馬のA.P. Indy（当時12歳）と交配したCoral Seaが7歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地16戦1勝、中央障害5戦0勝、地方131戦15勝2着20回。主な勝ち鞍は2004年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

坂口正則厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

7月13日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

3歳（2004年）

1月24日、中3週で迎えた4戦目は、A.スボリッチ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた5戦目は、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタニオブザテンをアタマ差振り切って未勝利戦を制した。

2月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

3月28日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のれんげ賞（阪神芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

7月3日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の南港特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい18着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の筑紫特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい16着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた11戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4歳（2005年）

3月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤岡佑介騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

4月24日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた14戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 小雨/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた16戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上500万下の和田岬特別（阪神芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の高湯温泉特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月10日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた19戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5歳（2006年）

5月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 雨）に出走。鞍上は黒岩悠騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた21戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月17日、約4か月の休み明けで迎えた22戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスミックブライトを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた23戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、岐阜信用金庫賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた25戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

6歳（2007年）

1月20日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月10日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた27戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた28戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガノアウトバーンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3月18日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた30戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた31戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミルスペックに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、物部川特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るベルモントヒビキを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って3勝目を手に入れた。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、倉兼育康騎手壮行特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた35戦目は、ピーマン全国3位特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

7月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミラビリスに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月22日、中1週で迎えた37戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた38戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るベルモントヒビキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカドトウに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月19日、中1週で迎えた40戦目は、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（9戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラストカリズマを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（10戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカクショウを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた43戦目は、弘志誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（11戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフィールドベストを3/4馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

9月23日、中1週で迎えた44戦目は、秋分の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（12戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（13戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルモントヒビキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルモントヒビキを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（15戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバードクンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（16戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハヤツキスペシャルに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤岡修次騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で赤岡修次騎手（18戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた51戦目は、将棋の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で赤岡修次騎手（19戦9勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るベルモントヒビキを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

11月24日、連闘で迎えた52戦目は、栄久快気祝い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で赤岡修次騎手（20戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリスティアライースをクビ差振り切って制した。

12月15日、中2週で迎えた53戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた54戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、祝・伊田家結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた55戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた56戦目は、小松聖46才特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦11勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユウワンプリンスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

1月19日、連闘で迎えた57戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアスカヘイローを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた58戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、如月特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた59戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマツリダタロウを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月16日、連闘で迎えた60戦目は、ピーマンに黒瓢箪特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた61戦目は、心優人くん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた62戦目は、ファイト高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた63戦目は、濱窪委員長に感謝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（24戦11勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた65戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、スパイラル誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた68戦目は、あゆみオンリー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本田紀忠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた70戦目は、必ず幸せにします特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた71戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた72戦目は、カチ遊!?特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネショウシーズを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月5日、中1週で迎えた73戦目は、文月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイシノファイターを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

7月20日、連闘で迎えた75戦目は、涼月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノボエンペラーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月27日、連闘で迎えた76戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（8戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた77戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた78戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた79戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルファバービーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた80戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で目迫大輔騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で目迫大輔騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた82戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で目迫大輔騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた83戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦11勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネショウシーズを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアッパークラスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

10月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた87戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンシングパールを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月9日、連闘で迎えた89戦目は、ノベンバー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた90戦目は、大西ユキミ様卆寿特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた91戦目は、一般A B（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた92戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた94戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（24戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8歳（2009年）

1月11日、中2週で迎えた95戦目は、和久今年こそ結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた96戦目は、アペックス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた97戦目は、きっちんゆう立春特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月8日、連闘で迎えた98戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、しっとの炎特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた99戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、エステック特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた100戦目は、悦子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた101戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた102戦目は、名馬訪ねて三千里特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（30戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた103戦目は、ありがとうあらた特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（26戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた105戦目は、スパバン最高特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた106戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた107戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（34戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた108戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンシングゴールドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた109戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（35戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた110戦目は、デコさん還暦特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（36戦2勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた111戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（37戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（38戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた113戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（39戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた114戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月24日、連闘で迎えた115戦目は、アペックス特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（40戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた116戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（41戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーファングを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月29日、連闘で迎えた118戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた119戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた120戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた121戦目は、ももいろ珊瑚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた122戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（42戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジャガージャックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月3日、連闘で迎えた123戦目は、大好き高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（43戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた124戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦11勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた125戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（28戦11勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（44戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフサイチルネサンスをクビ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

11月27日、中2週で迎えた127戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（45戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた128戦目は、ネット投票なら!特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（46戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（47戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったハンドシェイクに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた130戦目は、佐野敦史三十路特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（48戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた131戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（49戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた132戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（50戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ルナアーケードにクビ差交わされて2着となった。

1月17日、連闘で迎えた133戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（51戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた134戦目は、流星の貴公子特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（52戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたファインスティール決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

1月30日、連闘で迎えた135戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で目迫大輔騎手（53戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた136戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で目迫大輔騎手（54戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったファインスティールに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

2月26日、連闘で迎えた137戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で目迫大輔騎手（55戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた138戦目は、とさのおきゃく特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で目迫大輔騎手（56戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた139戦目は、鈴子ちゃん初節句特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で目迫大輔騎手（57戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた140戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で目迫大輔騎手（58戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた141戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で目迫大輔騎手（59戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦11勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた143戦目は、たけのこの土佐煮特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（30戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベイビーワンカフェに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

5月21日、中2週で迎えた144戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（60戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた145戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（61戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた146戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（31戦12勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた147戦目は、一般B5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた148戦目は、ありがとう桜本店特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（32戦12勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（33戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた150戦目は、一般B4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（34戦12勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（35戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた152戦目は、武豊J特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。