ライカンハニー（1995年生、母ダテハニー）
Raikan Honey
1995.05.28
ライカンハニー（1995年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時11歳）と交配したダテハニーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方86戦6勝2着18回。1999年のビューチフル・ドリーマーカップ(一般 牝)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月28日、デビュー戦は米田弘一騎手を鞍上に据えて、馬体重は439kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスターギャロップから半馬身差の2着となった。
11月21日、中7週で迎えた2戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングトウコウから4馬身差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリフォードから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
1月26日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のジャニュアリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中1週で迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームレターから1馬身半差の2着となった。
9月12日、中4週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトコンタイガーからクビ差の2着に甘んじた。
10月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドルフランから2馬身半差の2着に敗北した。
10月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョセルからアタマ差の2着に甘んじた。
12月5日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュテイオーから1馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワエフィソスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシマークから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた20戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーエトランゼからクビ差の2着に惜敗した。
6月14日、中1週で迎えた21戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから1馬身半差の2着に敗北した。
6月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンリンボーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエルクオーレーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから2馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノテンザンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定オープンのビューチフル・ドリーマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンビューチから半馬身差の2着となった。
10月25日、中3週で迎えた28戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノボンボンをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナケンショットからアタマ差の2着に甘んじた。
12月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた31戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた33戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた34戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた35戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた36戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
7月20日、中4週で迎えた37戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた39戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた40戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、九州地方騎手招待（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた41戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したウインパーシヴァルにクビ差届かず2着となった。
10月30日、中1週で迎えた42戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中6週で迎えた43戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた44戦目は、紅梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーパワーに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
1月26日、中2週で迎えた45戦目は、白梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマウルフから3馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の春望特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3月7日、中2週で迎えた47戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の涼風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた50戦目は、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月17日、中5週で迎えた51戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた52戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中7週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の湘南平特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラセイランオーから3馬身差の2着となった。
11月15日、中2週で迎えた54戦目は、七五三特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた55戦目は、トパーズスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた56戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
7歳（2002年）
1月31日、中4週で迎えた57戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた58戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、春月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた59戦目は、春駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた60戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた61戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた62戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、清夏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の水無月特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた64戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた65戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったジョージシャトルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
9月12日、中4週で迎えた66戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
8歳（2003年）
1月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた68戦目は、一般B2三（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のダイヤモンドダスト賞（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場直之騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
4月24日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた72戦目は、一般B2四（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場直之騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた73戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1390m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた74戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた77戦目は、ホマルハウト賞（大井ダート1190m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた78戦目は、オーガスト賞（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた79戦目は、カノープス賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた80戦目は、サファイア賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた81戦目は、ハンデ戦のアルゲニブ賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた82戦目は、観月賞（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた83戦目は、ベテルギュース賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
11月27日、中4週で迎えた84戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた85戦目は、イルミネーション特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた86戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂井英光騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。