センリョーオペラ（1999年生、母サンサンベスト）
1999.04.04
センリョーオペラ（1999年4月4日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時14歳）と交配したサンサンベストが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田 則雄。戦績は、地方38戦12勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。
2歳（2001年）
9月23日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリエイコーから2馬身差の2着に敗北した。
9月29日、連闘で迎えた2戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターポンタに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイランランに3馬身の差をつけて2勝目を収める
11月24日、中1週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディパンチから半馬身差の2着に敗北した。
12月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコシャトルに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の三石昆布特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイコマチに4馬身の差をつけて優勝
3歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、人麿特別（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノハゴロモからクビ差の2着となった。
2月9日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユノヒットマンをアタマ差制して5勝目を奪取した。
3月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートワースから2馬身半差の2着となった。
4月20日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリアルをクビ差制して6勝目を掴み取った。
6月30日、連闘で迎えた18戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の大道山特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィングライトから2馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーキャプテンをハナ差制して7勝目をつかんだ。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦の大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイバーイットからクビ差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた22戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミダイジョウから3馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンキャンサーからクビ差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイバーイットから1馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエリザベスコーセンをクビ差制して勝利を手に入れた。
4歳（2003年）
1月18日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケシゴヒリュウに半馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
2月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンキャンサーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月2日、中3週で迎えた31戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターポンタからアタマ差の2着となった。
3月23日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨエツクイーンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月19日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラピッドベアーズに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月11日、中2週で迎えた34戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鋤田誠二騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鋤田誠二騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキオーカンに半馬身の差をつけて制した。