ベアーズキャロル（1996年生、母センターフエニクス）
1996.04.25
ベアーズキャロル（1996年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時11歳）と交配したセンターフエニクスが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木 正行。戦績は、地方80戦16勝2着12回。主な勝ち鞍は2001年の草戸千軒賞(アラ系一般B2以下)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 80戦16勝 [16-12-11-41/80]
- 総賞金国内
- 1,779万円
- 生年月日
- 1996年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中譲二高知
- 馬主
- 隅田愛子
- 生産者
- 春木 正行
- セール落札価格
- 189万円
北海道9月市場 アングロアラブ 2歳
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 6*7×6*7 | 4.68% |
| きM | ミネフジ＝イースタン | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | タカクラヤマ | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | セフト | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | フアヘツド | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | トウルヌソル | 6*6*7*7×7 | 5.46% |
| 牡 | ニーフアン | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | ライジングフレーム | 5*5*6 | 7.81% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | バラツケー | 6*6*6 | 4.68% |
| 牝 | Nogara | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | 星旗 | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、春木正行から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、山形県馬主会によって189万円で落札された。
村山啓厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1998年）
5月19日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A3（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトブルーから半馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリハヤクモから半馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若草賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキオーマサに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1999年）
4月11日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、ヘリオス特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトビシマノウミに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のふたご座特別（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースから3馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワイーグルに1馬身半の差をつけて制した。
7月20日、中3週で迎えた16戦目は、眺海の森特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤクモに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイドウからアタマ差の2着に惜敗した。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（17戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた24戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた25戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた26戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパーブルラットに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
4歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーハーツに3/4馬身の差をつけて優勝
3月18日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカーニバルから2馬身差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジノタイホウに3馬身の差をつけて7勝目を収める
7月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドデンカからクビ差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた38戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中5週で馬体重を前走から31kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリキングスから2馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた40戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリキングスに半馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネキヒットから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた43戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた44戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた45戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレキコーシに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
5歳（2001年）
1月15日、中1週で迎えた46戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた47戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクノブライトからアタマ差の2着に甘んじた。
2月18日、中1週で迎えた48戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエスペラントタカシに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月10日、中2週で迎えた49戦目は、春風特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキタイトルに2馬身半の差をつけて制した。
4月7日、中3週で迎えた50戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュメイヒーローからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中3週で迎えた51戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた52戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコピエに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月15日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた53戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた54戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、牝馬限定戦の南国乙女賞（高知ダート1600m 曇/重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた56戦目は、芙蓉特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月14日、中4週で迎えた57戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた58戦目は、ラヴラヴアラブ特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた59戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた60戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた61戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2002年）
1月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダスティーから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中4週で迎えた63戦目は、南国市まほろばの酒銘酒「貫之」特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた64戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた65戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた66戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた67戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた68戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた69戦目は、やまぶき特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で中越豊光騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた70戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で中越豊光騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた71戦目は、野いちご特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で中越豊光騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースガバナーをアタマ差制して雨下の大混戦を制した。
8月12日、中5週で迎えた72戦目は、葉月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で中越豊光騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタカラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月1日、中2週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦の南国乙女特別（高知ダート1600m 雨/不良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は21戦連続で中越豊光騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中8週で迎えた74戦目は、ブルーシーズ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で中越豊光騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で中越豊光騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2003年）
1月1日、中4週で迎えた76戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコウエイエンジェルを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
1月19日、中2週で迎えた77戦目は、寒椿特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月9日、中2週で迎えた78戦目は、MTKライト特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた79戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノガッサンに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月16日、中1週で迎えた80戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。