バンジョウキング（1994年生、母マサノビーナス）

経歴

デビュー前

山元義孝厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

12月16日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルメスシンから3/4馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、連闘で迎えた13戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクランツに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、C4-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた15戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた19戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた21戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた23戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトミローゼンから2馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスタートパーズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた27戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユキノダイナに1馬身の差をつけて制した。

6月16日、中7週で迎えた28戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカイザーウェーブを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って3勝目をゲットした。

7月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフジノハヤテオーをハナ差振り切って4勝目をつかんだ。

8月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンドールに1馬身半の差をつけて優勝

9月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラークボーイに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

10月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた37戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた40戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5歳（1999年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエストイーグルを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンターアースを上がり0位の末脚で半馬身差し切って7勝目をゲットした。

6月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた49戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスティプレストを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクサンジュリアに交わされて4馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた58戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた59戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデブライダルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（22戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトゥインクルタイムを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6歳（2000年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイオワフォンテンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマキオジョークを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6月5日、中1週で迎えた68戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた69戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（16戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（17戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノアラシに交わされて1馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（22戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のドラゴンルーチをアタマ差振り切って9勝目を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた81戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた82戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2001年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（27戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた88戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月19日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月25日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテチヨノオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉原寛人騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原寛人騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオプラスを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉原寛人騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉原寛人騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原寛人騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉原寛人騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーナギサを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月4日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた106戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハヤテチヨノオーに半馬身交わされて2着となった。

12月9日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた108戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた109戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8歳（2002年）

1月6日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた111戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（29戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフウジンジョオウに4馬身の差をつけて制した。

5月4日、連闘で迎えた114戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（30戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月20日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた116戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた117戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（32戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた118戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（33戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（34戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた120戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（35戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた121戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（36戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリトルプロスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた122戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた123戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（38戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた124戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（39戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた125戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（40戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンシングスターを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月22日、連闘で迎えた126戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた128戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（41戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ショウピースに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月22日、連闘で迎えた129戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（42戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた130戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（43戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた132戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた133戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた134戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（44戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（46戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。