マイネルグリーム（1998年生、母レッドフラッシュ）

マイネルグリーム（1998年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルヴァーエンディング（当時11歳）と交配したレッドフラッシュが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋義浩。戦績は、中央平地18戦0勝、地方61戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年のツインマッチ特別。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,300万円（13万×100口）で一口馬主が募集された。

阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2000年）

8月19日、デビュー戦は菊池憲太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は478kg。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で菊池憲太騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菊池憲太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3歳（2001年）

1月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で二本柳壮騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた11戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた12戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの如月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた13戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた14戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた15戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’01ナイスステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、エクシードタイムにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

5月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクハイブリッドから2馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の’01ナイスホイップ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張ったが、勝ったエンデバーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた18戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフキセキから1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中3週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のミスフチュウに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月18日、中4週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下の咲花特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

4歳（2002年）

1月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 雨/良）に出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた22戦目は、フレンドリーステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4月7日、中5週で馬体重を前走から29kg減らして迎えた23戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

11月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた24戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大西直宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5歳（2003年）

2月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から29kg増やして迎えた26戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリーゴーから2馬身差の2着となった。

3月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウスキーをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

3月21日、連闘で迎えた28戦目は、もくれん特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた29戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた30戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた32戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンティフェから1馬身差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた33戦目は、胡蝶蘭特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた34戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、浅間山特別（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた37戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、丸沼特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた39戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマツヨシから2馬身差の2着となった。

10月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた44戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2004年）

4月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた45戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノブルボンに1馬身3/4の差をつけて休養明け初戦を物にした。

4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスブレットから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた48戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレーセフロイデに半馬身の差をつけて制した。

6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた52戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月23日、中0週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーガレットリバーからハナ差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2005年）

1月4日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワハイネスに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた66戦目は、北山崎特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた67戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月31日、中0週で迎えた69戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた70戦目は、露草賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた71戦目は、焼岳賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた72戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた73戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた75戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた77戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、JBCカウントダウン30（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般A4（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。