フェイドハード（2017年生、母カツナデシコ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中脇満から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊谷貴之によって216万円で落札された。

2歳（2019年）

6月2日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

7月13日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったグランコージーをクビ差捉え切れず2着となった。

12月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、2歳B2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトチノキングをクビ差振り切って初白星を挙げた。

3歳（2020年）

1月2日、中3週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の奥州弥生賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

4月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったヤマショウリターンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1一（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月28日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた14戦目は、いわて牛を食べて応援!賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったウォーデコラシオンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた16戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた17戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2021年）

1月27日、中6週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた19戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月4日、連闘で迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一気に末脚を伸ばして、最後は2着のキッズシタイヒャーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2七八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月20日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったメイショウシラカバに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた26戦目は、吉見町農業青年会議所やよいひめ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったハクサンウインクに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

5歳（2022年）

1月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイムファクターに6馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月24日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るツクバマリアを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月17日、中2週で迎えた29戦目は、桜のまち幸手賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたゲンパチカガヤキ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4月28日、中5週で迎えた30戦目は、5月1日はさいたま市民の日賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

9月23日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、日本一のポピー!こうのす花まつり賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月25日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた34戦目は、明日もクライマックスリレー賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6歳（2023年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和博騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のサンライズテソロに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月17日、中4週で迎えた36戦目は、吉川市の花はサツキ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和博騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したフェアリートレイルに3/4馬身届かず2着に敗北した。

3月23日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和博騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエキストラライトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和博騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月22日、約5か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和博騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた40戦目は、HBA 日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和博騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ドローアプローズに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3一二（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和博騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったシュヴァーンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中4週で迎えた42戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和博騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

7歳（2024年）

1月10日、中1週で迎えた43戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で加藤和博騎手（23戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のハツネヘイローに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

2月23日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤和博騎手（24戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

3月29日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤和博騎手（25戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。