ダイワレイン（1997年生、母ロンドン）

経歴

デビュー前

荒井隆厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2000年）

3月3日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は422kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて抜け出し、最後は2着のムテキパワーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のレオアカサカに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

6月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸崎圭太騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸崎圭太騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸崎圭太騎手（10戦2勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で戸崎圭太騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で戸崎圭太騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のトサノマイガールを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。

10月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸崎圭太騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で戸崎圭太騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のセブンブリッジに2馬身半の差をつけて優勝

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で戸崎圭太騎手（15戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

4歳（2001年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、門松特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた18戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシャルドリームからクビ差の2着となった。

6月16日、中4週で迎えた24戦目は、菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた25戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた27戦目は、ラベンダー特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、彼岸花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケルベロスに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

11月11日、中2週で迎えた31戦目は、百日草特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロハンターをクビ差制して制した。

12月2日、連闘で迎えた33戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中3週で迎えた34戦目は、一般B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のデュプレファーディに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月11日、連闘で迎えた35戦目は、ガーネット特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋文雄騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋文雄騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋文雄騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨルノテイオウからクビ差の2着に甘んじた。

3月9日、中3週で迎えた38戦目は、黄梅特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋文雄騎手（19戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーミステリーから2馬身半差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた39戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で高橋文雄騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた40戦目は、桜草特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で高橋文雄騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた41戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた42戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアルタイアに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月30日、中4週で迎えた44戦目は、百合特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（23戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンマリンから3馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた46戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、ヒガンバナ特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（25戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた48戦目は、セプテンバー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（26戦4勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた49戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（27戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーゼンシャルフから1馬身差の2着となった。

11月23日、中2週で迎えた51戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた52戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（29戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のラスカルカレッジをクビ差制して9勝目をマークした。

12月30日、中3週で迎えた53戦目は、師走特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（30戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた54戦目は、白梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中4週で迎えた55戦目は、一般A C（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（32戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（33戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた57戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（34戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドビギニンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月21日、中8週で迎えた58戦目は、百合特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（35戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月22日、中8週で迎えた59戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（36戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーザンプロリーダから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中2週で迎えた60戦目は、コスモス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミジェントから2馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中3週で迎えた61戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（37戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた62戦目は、秋風特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（38戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた63戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた64戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（39戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた65戦目は、初冬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（40戦6勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（41戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（42戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた68戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（43戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（44戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（45戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネノクイーンから1馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた71戦目は、一般A B1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（46戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋文雄騎手（47戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノムサシから3/4馬身差の2着となった。

5月8日、中3週で迎えた73戦目は、春風賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高橋文雄騎手（48戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋文雄騎手（49戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイタイトルから2馬身半差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋文雄騎手（50戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーバローラスをクビ差制して雨下の一戦を制した。

7月4日、中1週で迎えた76戦目は、サマーカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋文雄騎手（51戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中5週で迎えた77戦目は、サードニックス賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋文雄騎手（52戦7勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋文雄騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフィンガーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

9月11日、中1週で迎えた79戦目は、からす川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋文雄騎手（54戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、両毛特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高橋文雄騎手（55戦8勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高橋文雄騎手（56戦8勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックベスから1馬身差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた82戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高橋文雄騎手（57戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスビッグから1馬身半差の2着となった。

8歳（2005年）

1月27日、中8週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた83戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた84戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた85戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた87戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた88戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4月17日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。