ミスルージュ（2004年生、母スロクイザナミ）

経歴

デビュー前

国信満厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2007年）

4月26日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイシドニーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクィックテイオーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の蠍座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のボルックス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキシャンフレンから1馬身差の2着に敗北した。

8月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタワーオブバベルから2馬身差の2着に敗北した。

8月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンフェイスに6馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4-2（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた13戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（11戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた14戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた15戦目は、蘭越町おいしいらんこし米賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、水と緑と大地特別（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（13戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に敗れた。

12月30日、中8週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

4歳（2008年）

1月17日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

2月8日、中0週で迎えた20戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉村智洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

2月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月4日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた22戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月14日、中0週で迎えた23戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったフサイチアデクタムに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

4月13日、中2週で迎えた25戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウヴィータに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた27戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10ロ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデュエルヴァンクルに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウベントに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

5月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッスパフェから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2-6ニ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスクィーンをクビ差制して単勝一倍台の期待に応えた。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョリーズベルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシバマリンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月15日、中8週で迎えた33戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドストームから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた34戦目は、がんばれ渡辺慎也特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（6戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-2イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーインパクトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチホールから1馬身半差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた40戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2-5ロ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルガから半馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-6ロ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカハイテンから2馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般B6イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。