フジミノウイング（1989年生、母ビユーテイズ）

経歴

デビュー前

光岡静馬厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1992年）

2月5日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーミカをクビ差制して初白星を挙げた。

4月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテヨーノソロンからクビ差の2着に甘んじた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビシャモンオーからクビ差の2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスリューセイに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

7月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスリューセイから半馬身差の2着となった。

9月16日、中5週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットファスターから半馬身差の2着に敗北した。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーメセナからクビ差の2着となった。

10月28日、中4週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーボーイに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンショウオリオンから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

2月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカフエートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月14日、中3週で迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（13戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワロックから2馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロンサムランナーをクビ差制して5勝目を収める

6月6日、中1週で迎えた19戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手（18戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた20戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリナールをクビ差制して6勝目を手にした。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた22戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月19日、中2週で迎えた23戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中8週で迎えた24戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた25戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中2週で迎えた26戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた27戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（21戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた28戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（22戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（23戦6勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月2日、中1週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（25戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた32戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（26戦6勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（27戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニミホーザンからクビ差の2着に惜敗した。

3月18日、中1週で迎えた34戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（28戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノワケターフから半馬身差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた35戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（29戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイスターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月13日、中2週で迎えた36戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（30戦7勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月30日、中6週で迎えた37戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた38戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた39戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた40戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた41戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた42戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた44戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた45戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1995年）

1月19日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中5週で迎えた47戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。