ピアストーム（1997年生、母ピアファイヤー）
Pia Storm
1997.05.05
ピアストーム（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスキーキャプテン（当時5歳）と交配したピアファイヤーが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方84戦18勝2着10回。2000年の中津ダービー(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
9月21日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
3月11日、中9週で迎えた9戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルリスペクトに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツゴールドに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月8日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツゴールドに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクストーンに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターブレイブに8馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファションツバキに約15馬身の大差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月25日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた15戦目は、3歳地方重賞の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦6勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月14日、中6週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた16戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
8月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクストーンに4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローランウィナーに3馬身の差をつけて優勝
9月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューシティホームに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリョウスターから1馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤクオーロラに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリョウスターに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（12戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプラジュニャスターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月6日、中2週で迎えた24戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（13戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルコバンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月22日、中6週で迎えた26戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（14戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中9週で迎えた28戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた29戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
7月7日、中2週で迎えた31戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた32戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた34戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアクティブペガサスに3馬身の差をつけて制した。
10月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスガーサンデーをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。
11月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキリーチャンドルを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って雨下の大激戦を制した。
12月5日、中3週で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5歳（2002年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
5月17日、中5週で迎えた42戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛進したが、伸びてきたイズミドラムトップ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
6月25日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎駿騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた44戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎駿騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったミサトトップレディに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C3四五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎駿騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
9月5日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた46戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
10月11日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた49戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた51戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
5月6日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったギャビランにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
6月18日、中5週で迎えた55戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3七八（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた59戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアポイノヤマヤマに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミサトトップレディ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
12月24日、中4週で迎えた62戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7歳（2004年）
1月26日、中4週で迎えた63戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のホシノトゥイティーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
2月19日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
4月1日、中5週で迎えた65戦目は、一般C3 12（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スティングラリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中4週で迎えた66戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したフジノホッカイに3/4馬身届かず2着に敗北した。
6月21日、中6週で迎えた67戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルフジフラッシュを豪脚で3/4馬身差し切って勝利数を17に伸ばす
7月13日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎誠士騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカネパーフェクトを別次元の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を18に伸ばす
10月12日、中4週で迎えた72戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
11月5日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
8歳（2005年）
1月14日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた76戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
4月14日、中5週で迎えた78戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた79戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた80戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた81戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
9月29日、中3週で迎えた84戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。