シングルコンバット（1992年生、母エコルシユ）
Single Combat
1992.05.21
シングルコンバット（1992年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時9歳）と交配したエコルシユが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地18戦0勝2着2回、地方93戦8勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
小林稔厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
2月26日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。
4月23日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
5月21日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 小雨/良）に出走。17頭立ての1番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた6戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
10月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。18頭立ての2番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったオラクルハワイアンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したシクレノンサルートにクビ差届かず2着に甘んじた。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月28日、中7週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
3月9日、中5週で迎えた12戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
4月27日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
11月9日、約6か月半の休養明けで迎えた15戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた16戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の犬山特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた17戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の揖斐川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
5歳（1997年）
5月17日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウイナーに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディホープから1馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラックリーベンに6馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルモンスターに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月27日、中3週で迎えた23戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートビクトリアに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中2週で迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウヨドヒメに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月13日、中3週で迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートビクトリアに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月26日、中5週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のステディホープに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月9日、中1週で迎えた27戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（7戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手（8戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手（9戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシュガーをクビ差制して勝利をモノにする
6歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた30戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は権藤学騎手（10戦8勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた33戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（11戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（12戦8勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月10日、中6週で迎えた35戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（13戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた36戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（14戦8勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた37戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた38戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は権藤学騎手（15戦8勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた39戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（16戦8勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
10月18日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（17戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月3日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞のサラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（18戦8勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（19戦8勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月6日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の佐賀場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（20戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手（21戦8勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
7歳（1999年）
1月5日、連闘で迎えた45戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた46戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（22戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた47戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
4月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた49戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、平取特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた51戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、カシオペア特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた52戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、旭正特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた53戦目は、赤平火まつり特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた54戦目は、麒麟淡麗特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた55戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた56戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた57戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、樽前山特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた59戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた60戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた61戦目は、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた62戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、新千歳特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた63戦目は、JA帯広川西特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた64戦目は、クリスマス特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた65戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた66戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、プラッツ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた67戦目は、北海道えぞまつ記念（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた68戦目は、日本ハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた69戦目は、登別スパランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた70戦目は、登別マリンパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦のレグルス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた72戦目は、太陽のほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長山光則騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた73戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長山光則騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長山光則騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた75戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長山光則騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた76戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、旭川市内6農協特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた77戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は長山光則騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた78戦目は、富川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた79戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた80戦目は、日高NOSAI特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた81戦目は、門別短距離特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手（22戦0勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（2001年）
5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた82戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた83戦目は、早来カマンベール特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた84戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた85戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた86戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた87戦目は、太陽の瞳特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた88戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた89戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた90戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた91戦目は、アルクトゥールス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた92戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた93戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、賀張特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた94戦目は、鵡川特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた95戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた96戦目は、平取軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた97戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10歳（2002年）
4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた98戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、川向特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた99戦目は、えりも風の館特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた100戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた101戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた102戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた103戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート2100m 雨/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた104戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた105戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた106戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた107戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた108戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた109戦目は、みついし蓬莱山特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた110戦目は、正和特別（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。