ツキノキャメル（1992年生、母シマガミモンロー）
Tsukino Camel
1992.04.23
ツキノキャメル（1992年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミホシンザン（当時10歳）と交配したシマガミモンローが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）丸村村下ファーム。戦績は、中央平地37戦3勝2着5回、地方35戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
1月5日、デビュー戦は溝橋秀吉騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では閃光のような末脚を披露したが、3着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったミハタスカーレットにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったフサイチリュウオーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で溝橋秀吉騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた7戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったハウンドトゥースに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は溝橋秀吉騎手（6戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、6着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手（7戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウインドチェリーを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下のサルビア賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
9月16日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。
4歳（1996年）
2月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg絞って迎えた12戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で溝橋秀吉騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で溝橋秀吉騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で溝橋秀吉騎手（12戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で溝橋秀吉騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石山繁騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。
4月20日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のベラモードに2馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
4月28日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石山繁騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
7月6日、中6週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の三木特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石山繁騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の英彦山特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で石山繁騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた22戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の牧園特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミスターシンガーにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
8月10日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したドンスナイプにクビ差届かず2着に甘んじた。
9月1日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下の青島特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は石山繁騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石山繁騎手（9戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のファイブブルボンをハナ差振り切って3勝目を収める
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の醍醐特別（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石山繁騎手（10戦2勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
11月16日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石山繁騎手（11戦2勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。
5歳（1997年）
1月6日、中6週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の初夢賞（京都芝1800m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石山繁騎手（12戦2勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
1月18日、中1週で迎えた32戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の稲荷特別（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の春日特別（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石山繁騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた35戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた36戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の長良川特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。
4月5日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下の御影特別（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石山繁騎手（14戦2勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。
9月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた38戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
5月23日、約7か月半の休養明けで迎えた40戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1999年）
4月8日、約10か月半の休養明けで迎えた41戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマリーに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
4月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバボブに2馬身の差をつけて制した。
5月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマリーに6馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
6月7日、中3週で迎えた44戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクロノマーチに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月1日、約5か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中6週で迎えた46戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた47戦目は、宝船特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルラピュタンからクビ差の2着に甘んじた。
3月20日、中8週で迎えた49戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークサンライズからクビ差の2着となった。
4月16日、中3週で迎えた50戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンサクリイフォに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムナイスガイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、中5週で迎えた52戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリヤームテキに6馬身の差をつけて制した。
7月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフチャンピオンからハナ差の2着に甘んじた。
7月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオケーティンに6馬身の差をつけて制した。
8月6日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムナイスガイに3馬身の差をつけて制した。
8月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサンヒットマンに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツクローバーからハナ差の2着に甘んじた。
10月16日、中3週で迎えた58戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、愛媛県石槌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた59戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
12月16日、中5週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9歳（2001年）
1月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（9戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（11戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムナイスガイに1馬身半の差をつけて制した。
3月3日、中1週で迎えた64戦目は、チューリップ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（12戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデントロメオに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（15戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（16戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中3週で迎えた69戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（17戦7勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた70戦目は、南風特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（18戦7勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中5週で迎えた71戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（19戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた72戦目は、野分特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（20戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。