ファストショウグン（2002年生、母ソシアルセイコー）

ファストショウグン（2002年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のローゼンカバリー（当時9歳）と交配したソシアルセイコーが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は聖心台牧場（有）。戦績は、地方143戦16勝2着13回。主な勝ち鞍は2005年の3歳以上D6二。

経歴

デビュー前

1歳のとき、聖心台牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2004年）

9月26日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬3（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中6週で迎えた3戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のエスペランス特別3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒さよなら特別（高崎ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2005年）

4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオートマーチをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアジアノヨアケをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

7月19日、中1週で迎えた13戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた14戦目は、ペルセウス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦2勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、馬王国ひだか特別（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた20戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、花水車特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（14戦2勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミスターヤマフジを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月30日、中1週で迎えた23戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアローエンデバーに1馬身1/4の差をつけて優勝

4歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた24戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上D2三（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイナチャンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた30戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた31戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた36戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた37戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上D1一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた41戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた44戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビービーファントムに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はマッキーブルボンと並んで2着同着となった。

2月15日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板野央騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた53戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月29日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったチェリーサウンドを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6月27日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上D1二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上D1二（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村井裕章騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上D1一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた61戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ ROUND2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた62戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村井裕章騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた65戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた66戦目は、祝本橋孝太19才特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマノジョケツに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた68戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るプラチナアルバムを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

6歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた70戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた71戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた73戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた74戦目は、Mr.Pink特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた75戦目は、結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラビッグタイムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

2月23日、連闘で迎えた76戦目は、高知大好き虎牛桜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトップアオバを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

3月8日、中1週で迎えた77戦目は、土佐であい博特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた78戦目は、3-A-DaY特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンドストームを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた79戦目は、浜窪章委員長退職特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた80戦目は、山崎太育華の門出特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のバイカルリッチを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

4月11日、連闘で迎えた81戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた82戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Dニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスペースウーマンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

4月27日、連闘で迎えた83戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカシャインを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた84戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた85戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラストカリズマを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハイフレンドピュアに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月14日、中1週で迎えた87戦目は、早乙女特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフラワーギフトを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月22日、連闘で迎えた88戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモアレックスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月27日、連闘で迎えた89戦目は、一般C7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメイショウタニカゼに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

7月13日、中1週で迎えた90戦目は、涼風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラックディーノをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす

7月19日、連闘で迎えた91戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月2日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロマンエクシードを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月16日、中1週で迎えた93戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた94戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた95戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイルラーゴを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた96戦目は、季秋特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（10戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモアクチュアルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた98戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた99戦目は、面河渓特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた100戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた101戦目は、大西ユキミ様卆寿特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた102戦目は、霜月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた103戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7歳（2009年）

1月2日、中4週で迎えた104戦目は、eConomy特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた106戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミムズプレゼンターを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた107戦目は、清流四万十特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（17戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた108戦目は、農業の担い手応援特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた109戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた110戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（20戦4勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた111戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第2戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた112戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（21戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（22戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングオーサムを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、連闘で迎えた114戦目は、清明特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた115戦目は、30年ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（23戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた116戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた117戦目は、スパバン最高特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた118戦目は、高知競馬最高だよ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた120戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた121戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（27戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた122戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（28戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた123戦目は、孝男と美樹子結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェアリーソングに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月10日、中1週で迎えた124戦目は、高知まんが甲子園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた125戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（30戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月26日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた126戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（31戦5勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた127戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（32戦5勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた128戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（33戦5勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリーディングアローに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月5日、中1週で迎えた129戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（34戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた130戦目は、祝クニ&しの結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（35戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた131戦目は、茂・直子結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（36戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた132戦目は、土佐久礼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた134戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた135戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（38戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた136戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた137戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中2週で迎えた138戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、破魔弓特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた139戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた140戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた141戦目は、流星の貴公子特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた142戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた143戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（39戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。