テストラン（1985年生、母クインエクスプレス）

テストラン（1985年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時8歳）と交配したクインエクスプレスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地28戦2勝2着6回、地方46戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上400万下。

経歴

デビュー前

稲葉隆一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1988年）

1月6日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は430kg。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のマイネルケーネンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月2日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳以上400万下の高湯特別（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた4戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の秋元湖特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（1989年）

7月22日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は木幡初広騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下の米山特別（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダイナスピーチをアタマ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

9月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下の里見特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（6戦2勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイワマルシアーノにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

10月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上400万下の山中湖特別（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木幡初広騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したカタリナラビットに半馬身届かず2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木幡初広騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたセキテイボーイ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

11月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の本栖湖特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木幡初広騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木幡初広騎手（10戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

5歳（1990年）

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、5歳以上500万下の青葉城特別（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木幡初広騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下の鬼怒川特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木幡初広騎手（12戦2勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で木幡初広騎手（13戦2勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木幡初広騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で木幡初広騎手（15戦2勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

8月4日、中3週で迎えた18戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の北洋特別（函館芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉ノ井健志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で玉ノ井健志騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月20日、中6週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったタケデンビクトリーに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したツーワエースを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（18戦2勝）。15頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

12月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（19戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6歳（1991年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木幡初広騎手（20戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木幡初広騎手（21戦2勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木幡初広騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したカシマライコーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月16日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で木幡初広騎手（23戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

6月23日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、米山特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムプリンスから1馬身差の2着に敗北した。

12月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた31戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた32戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた34戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた35戦目は、新緑特別（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、金蹄賞（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた37戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた38戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた39戦目は、文月特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた40戦目は、清流特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた41戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリイメージから半馬身差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた42戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオニツトに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月11日、中2週で迎えた43戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた44戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオニツトに半馬身の差をつけて4勝目を収める

11月3日、連闘で迎えた45戦目は、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェートロッキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、中3週で迎えた47戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1993年）

5月12日、約5か月の休み明けで迎えた48戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた49戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアリバーから1馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた50戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサトキオーに1馬身の差をつけて優勝

6月27日、中1週で迎えた51戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、中4週で迎えた52戦目は、清流特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた53戦目は、三条記念（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で榎伸彦騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサキャリアから4馬身差の2着となった。

9月3日、中2週で迎えた54戦目は、長月特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎伸彦騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた55戦目は、東北サラ大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で榎伸彦騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた56戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で榎伸彦騎手（23戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから5馬身差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた57戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で榎伸彦騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイオニツトから1馬身半差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた58戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で榎伸彦騎手（25戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた59戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた60戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた61戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、八海山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた63戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（27戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた64戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（28戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた65戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（29戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月12日、中1週で迎えた66戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（30戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた67戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた68戦目は、文月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケーボーイから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中4週で迎えた69戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた70戦目は、長月特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた71戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（33戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた72戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（34戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた73戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた74戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（35戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。