ゼスト（1992年生、母ナマラ）
Zest
1992.04.05
ゼスト（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサティス（当時7歳）と交配したナマラが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三澤牧場。戦績は、中央平地29戦3勝2着2回、地方65戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
高松邦男厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
10月15日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のムーンストラックに3馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
1月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田面木博公騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田面木博公騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田面木博公騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下の山桜賞（中山芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田面木博公騎手（8戦1勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
11月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田面木博公騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた11戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。
4歳（1996年）
1月6日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したタイフウヒリューを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のグランドムールをアタマ差振り切って2勝目を獲得した。
2月25日、中4週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小野次郎騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
3月10日、中1週で迎えた16戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた17戦目は、小島貞博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
4月28日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の清里特別（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田面木博公騎手（10戦1勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。
7月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたウメノライジン決め手に屈してクビ差の2着となった。
12月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（7戦1勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月7日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（8戦1勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野次郎騎手（9戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジューンコメットを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。
1月25日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上900万下の大島特別（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野次郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
2月16日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野次郎騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた26戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
6歳（1998年）
6月14日、約15か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた27戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京芝1600m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた28戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の彦星賞（福島ダート1700m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の津軽海峡特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（12戦2勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
11月18日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた32戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリーフェアリーに6馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた33戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノンキャロルからアタマ差の2着に甘んじた。
2月4日、中3週で迎えた34戦目は、バレンタインスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた35戦目は、マーチスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーカイザーからクビ差の2着に惜敗した。
3月29日、中3週で迎えた36戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月30日、中4週で迎えた37戦目は、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブランギャルソンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月18日、中2週で迎えた38戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、湘南特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた39戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の夏空特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中7週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のかもめ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージュリアンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月22日、中2週で迎えた43戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の’99ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦3勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。
12月6日、中3週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケンチャムに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。
8歳（2000年）
1月17日、中5週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートメンデスから2馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中3週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の瑞雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中7週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（10戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた52戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の千葉テレビ放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
9月29日、中4週で迎えた53戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
11月30日、中4週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（15戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（16戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
9歳（2001年）
1月25日、中3週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（18戦2勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（19戦2勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（20戦2勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月18日、中6週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた64戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’01プラネットカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
9月2日、中7週で迎えた65戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリフィーマインドから3/4馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた67戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中2週で迎えた70戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた72戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10歳（2002年）
1月20日、中2週で迎えた73戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから3/4馬身差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた74戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイパーシャから1馬身半差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた75戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーチャージに5馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月27日、中5週で迎えた77戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラプラズマから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた78戦目は、端午特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシブライアンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、中2週で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた80戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた81戦目は、盛夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノセンゴクオーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンジェイから2馬身半差の2着となった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた83戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた85戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた86戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた87戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリシバボーイから3馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた88戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンストームから1馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた89戦目は、ギャランホース特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
1月12日、中1週で迎えた91戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた92戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた94戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。