リスポンスグアンダ（1994年生、母カトラスウイン）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

8月5日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルドラゴンから2馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスクリスタルから2馬身差の2着となった。

5月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノウルフから6馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナミノハナヨメに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサトノホウライに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のマルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中8週で迎えた11戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミランドラゴンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中3週で迎えた12戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニワファルコンからクビ差の2着に甘んじた。

10月24日、中1週で迎えた14戦目は、銚子特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュワールドに3/4馬身の差をつけて優勝

11月12日、中2週で迎えた15戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中4週で迎えた16戦目は、習志野特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウィステリアラックに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の初茜特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた18戦目は、ウインタースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るコクサイスピードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目を収める

2月9日、中1週で迎えた19戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の鎌ケ谷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

3月6日、中3週で迎えた20戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた21戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月28日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた23戦目は、ハンデ戦の文月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた25戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた26戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦4勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた27戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

5歳（1999年）

1月8日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた29戦目は、’99フレンドリーブーツ特別（1）（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた31戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた32戦目は、’99フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。