マルハチハボマイ（1996年生、母カネアオゾラ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

11月2日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1999年）

4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディゲイメに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドウッドに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

6月27日、中5週で迎えた7戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンノイマンに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリスカットから2馬身半差の2着に敗北した。

7月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンノイマンからハナ差の2着に甘んじた。

7月27日、連闘で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベイオブパールに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリスカットから2馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドウッドに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（11戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノナガレボシに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はスーパービケンと並んで2着同着となった。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンノイマンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウグリーンから4馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中3週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンメロディをクビ差制して7勝目を収める

4歳（2000年）

4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた20戦目は、ポセイドン特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（17戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルアカシから1馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた24戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセキショウオペラに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（21戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーニイガタから半馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（22戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントジョーカーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（23戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジョーカーに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（24戦7勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（25戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジキャプテンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（26戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（27戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（28戦7勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（29戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチセンプーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5歳（2001年）

2月2日、中7週で迎えた34戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、きちんと末脚を伸ばして、最後は2着のエビスカムイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、ワンダーパワーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた36戦目は、鷺宮特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のプリモカッパスに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のマキバサンシロウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月17日、中2週で迎えた38戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のマルカチーノに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月21日、中4週で迎えた39戦目は、プレセペ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた40戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の闘魂で渋太く粘り続けて、最後は2着のホッコージェットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月9日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた42戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のケイアイウルフオーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた44戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた45戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた46戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（11戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

6歳（2002年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、睦月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（12戦5勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

1月23日、中1週で迎えた48戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、ガーネット賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた49戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた50戦目は、如月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入った。

3月11日、中2週で迎えた51戦目は、春麗賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

4月12日、中4週で迎えた52戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、北極星賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のシリウス賞（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ストロングゲットに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のエメラルド賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のスピカ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

8月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた56戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（30戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた57戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、スウィートシーズン（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージュリアンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月17日、中1週で迎えた58戦目は、鳴子黒湯の高友旅館賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセタノスターに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

10月1日、中1週で迎えた59戦目は、カガリスキー号杯（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージュリアンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた60戦目は、メルボルンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（31戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた61戦目は、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（32戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた62戦目は、梶原もじゃ・須田鷹雄商店円満退職記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノバロックに9馬身の差をつけて制した。

12月10日、中1週で迎えた63戦目は、ハーモニージャパンカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（34戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインターウィッシュに1馬身の差をつけて制した。

7歳（2003年）

5月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた65戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の酒田まつり賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた66戦目は、トラベルキッズ5周年記念（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた67戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた68戦目は、山形県獣医師会長賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（35戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた69戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の日本海記念（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた70戦目は、市川ステークス by友之&綾子（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた71戦目は、全国日本大衆音楽協会グランプリ受賞記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（36戦10勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた72戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（37戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた73戦目は、渡辺彩乃・玲磨・祐実子誕生記念（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた74戦目は、安達光浩レースコーラーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。