ロングガッツ（1989年生、母ハヤテイラ）
Long Guts
1989.04.04
ロングガッツ（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時11歳）と交配したハヤテイラが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マルショウ牧場。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、地方54戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は1994年の節分特別(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 66戦9勝 [9-12-5-40/66]
- 総賞金国内
- 2,673万円
- 生年月日
- 1989年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 矢野久美中津
- 馬主
- 伊藤正男
- 生産者
- （有）マルショウ牧場
- 抹消情報
- 地方：1999年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7*7×7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Grey Sovereign | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 7×4*5 | 10.15% |
| 牡 | Gainsborough | 6×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Athanasius | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Grand Parade | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 3-o
レース成績
経歴
デビュー前
宇田明彦厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
11月3日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。18頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に敗れた。
11月9日、連闘で迎えた2戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
3歳（1992年）
4月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入った。
4月19日、中1週で迎えた4戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田康彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。
6月21日、中4週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田康彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田康彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
10月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安田康彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で安田康彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアズマターニアに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
10月24日、連闘で迎えた11戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた12戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
12月23日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた13戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアソードから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた14戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルサンダーからクビ差の2着に甘んじた。
2月17日、中5週で迎えた15戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨームテキに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月14日、中3週で迎えた16戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスティダイヤから4馬身差の2着に敗北した。
3月22日、連闘で迎えた17戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサンダーをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
4月13日、中2週で迎えた18戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた19戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェンジオブハートに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドシェーンに2馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
5月25日、中2週で迎えた21戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた22戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーボールをクビ差制して5勝目をつかんだ。
7月1日、連闘で迎えた23戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクコバンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中9週で迎えた25戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（8戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中0週で迎えた26戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、豊明特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、中5週で迎えた28戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
1月7日、中4週で迎えた29戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた30戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた31戦目は、節分特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイダッシューに1馬身半の差をつけて制した。
3月2日、中3週で迎えた32戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂芳文騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノヤマトから1馬身半差の2着に敗北した。
7月8日、連闘で迎えた34戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂芳文騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアスターに1馬身の差をつけて優勝
11月15日、約4か月半の休養明けで迎えた35戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で白坂芳文騎手（17戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた36戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白坂芳文騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1995年）
1月6日、中1週で迎えた37戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で白坂芳文騎手（19戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた38戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白坂芳文騎手（20戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンフェアリーに半馬身の差をつけて優勝
1月30日、中1週で迎えた39戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で白坂芳文騎手（21戦7勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で白坂芳文騎手（22戦7勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で白坂芳文騎手（23戦7勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズドラゴンから1馬身半差の2着となった。
3月14日、中1週で迎えた42戦目は、忘れな草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で白坂芳文騎手（24戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエミノアマゾネスからクビ差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた43戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で白坂芳文騎手（25戦7勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた44戦目は、東海道特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で白坂芳文騎手（26戦7勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
4月17日、連闘で迎えた45戦目は、中山道特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で白坂芳文騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズドラゴンから半馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で白坂芳文騎手（28戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーポリシーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月23日、中2週で迎えた47戦目は、白藤特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で白坂芳文騎手（29戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた48戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で白坂芳文騎手（30戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミビクトリーから3/4馬身差の2着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた49戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で白坂芳文騎手（31戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1996年）
7月24日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた50戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月6日、中5週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた55戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1997年）
2月10日、約3か月半の休養明けで迎えた56戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた57戦目は、豊後特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた58戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた59戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中1週で迎えた60戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた61戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンクリスティから1馬身半差の2着に敗北した。
5月11日、連闘で迎えた62戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンクリスティからアタマ差の2着に甘んじた。
5月31日、中2週で迎えた63戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1998年）
5月5日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた64戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた66戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。