バクシンキング（2001年生、母ナノウシュカ）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2005年）

4月20日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマカサンドラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタダイリンから2馬身差の2着となった。

8月11日、中3週で迎えた8戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジーピーオペラに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月1日、中2週で迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトコシナエに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

9月22日、連闘で迎えた11戦目は、おうし座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた12戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた16戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドゥルガーから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（2006年）

1月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワプレシャスをクビ差制して制した。

2月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた21戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた22戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンスパークに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた25戦目は、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた27戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた28戦目は、沼田町夜高あんどん祭り30回記念特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた30戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた31戦目は、いて座特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のメイビーウインに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、連闘で迎えた32戦目は、Aiba函館港町一周年特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた33戦目は、きたあかり特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6歳（2007年）

4月26日、約6か月の休み明けで迎えた34戦目は、上湧別町チューリュプフェア賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、リードを5馬身以上確保して、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（8戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマクロスケルツォに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、サウスヴィグラス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた40戦目は、マイネルセレクト賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、シータス特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた42戦目は、テイエムオペラオー賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（12戦2勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた45戦目は、水と緑と大地特別（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（13戦2勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7歳（2008年）

5月7日、約6か月半の休養明けで迎えた46戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。1着となった。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、たきかわ菜の花まつり特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

6月3日、中1週で迎えた48戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月18日、中1週で迎えた49戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手（17戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた50戦目は、丘のまちびえい特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデザートをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月9日、中1週で迎えた51戦目は、ソメスサドル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた52戦目は、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた53戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（19戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた54戦目は、きょう飲んだ?北海道の牛乳特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた55戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた56戦目は、シェルダ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（22戦4勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた57戦目は、ルクパー特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、どこへ行くにも「ラク珍」な町特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた59戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（24戦4勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた60戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（25戦4勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

8歳（2009年）

4月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた61戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた63戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

6月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般D1-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた66戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。