キングフィーバー（1995年生、母ランバダスタイル）
King Fever
1995.03.23
キングフィーバー（1995年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時7歳）と交配したランバダスタイルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）丸幸小林牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着2回、地方46戦11勝2着5回。1999年の平成11年度 とちぎ大賞典(地方重賞)に勝利した他、2000年の太平記記念(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松永勇厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1997年）
10月5日、デビュー戦は浜野谷憲尚騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
3歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
1月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 雪/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村田一誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた11戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村田一誠騎手（6戦0勝）。18頭立ての13番人気で16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京ダート2100m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（7戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、勝ったバンダムサンムーンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったレオダンガンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜野谷憲尚騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた19戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードグランツを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月15日、中7週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
12月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず13着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入った。
4歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（8戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた27戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた29戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（11戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
8月26日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた32戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、萩特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュールマンからクビ差の2着となった。
10月14日、中3週で迎えた33戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーをハナ差制して2勝目をつかんだ。
11月7日、中2週で迎えた34戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョンキルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトレビアンに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
12月16日、中3週で迎えた36戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトレビアンに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月30日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の平成11年度 とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦4勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンズロマンに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5歳（2000年）
2月2日、中4週で迎えた38戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた39戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月13日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞の太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイヴニングスキーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月23日、中0週で迎えた41戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月23日、約8か月の休み明けで迎えた42戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた43戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから半馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の平成12年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた45戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中6週で迎えた46戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（13戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた47戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた48戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた49戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（16戦7勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（17戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中8週で迎えた51戦目は、報知杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木正騎手（18戦7勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月13日、中4週で迎えた52戦目は、地方重賞の葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木正騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で鈴木正騎手（20戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた54戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木正騎手（21戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中6週で迎えた55戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、秋冷特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の’01グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。
7歳（2002年）
2月1日、中4週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の寒月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた59戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、梅見月特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
2月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、ハンデ戦のアメジスト特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
6月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中6週で迎えた62戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた63戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた65戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノグッドスキーからアタマ差の2着に惜敗した。
10月29日、中1週で迎えた66戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロハクジンをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
11月23日、中3週で迎えた67戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーテンホーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8歳（2003年）
1月3日、中4週で迎えた69戦目は、一般B C（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから3馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた70戦目は、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックフラワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月24日、中4週で迎えた71戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた72戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた73戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーニバルキングに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた74戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、直樹&一世ハッピーウェディング特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた75戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた76戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。