キョウエイレイダー（1989年生、母メイトウヒカリ）
Kyoei Raider
1989.04.05
キョウエイレイダー（1989年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツテイングブレード（当時5歳）と交配したメイトウヒカリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方57戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のオールジャパンリーディングジョッキー(B1以下)。
経歴
デビュー前
田中良平厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
2月29日、デビュー戦は山田泰誠騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
3月22日、中1週で迎えた3戦目は、4歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田泰誠騎手（3戦0勝）。18頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田泰誠騎手（4戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田泰誠騎手（5戦0勝）。18頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田泰誠騎手（6戦0勝）。17頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた8戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田泰誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
8月30日、中4週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田島信行騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた12戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
4歳（1993年）
4月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートストリングスから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハローギャランに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマショウリから半馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中5週で迎えた20戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミヤマトに4馬身の差をつけて優勝
11月22日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた22戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサダイヤルに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
5歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトパーズに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
1月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリチャージに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
3月7日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（11戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヴァンブルから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた34戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノアマゾンに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
6歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノフローレンスに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
1月22日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（14戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（15戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（16戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中6週で迎えた40戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた41戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラワカオーに2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
5月14日、中2週で迎えた42戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミアンセルモから2馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた43戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコクオーに2馬身半の差をつけて9勝目を手にした。
6月25日、中1週で迎えた45戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアジヤクリスタルをクビ差制して10勝目を達成した。
7月9日、中1週で迎えた46戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジングウから4馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた49戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた50戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた51戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワスターから7馬身差の2着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた52戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジグミクインに2馬身の差をつけて制した。
11月21日、中1週で迎えた55戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた56戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中0週で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクジャッジから3馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノズカソウハに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7歳（1996年）
1月3日、連闘で迎えた59戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた61戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた62戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた63戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた64戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた65戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアレグロから1馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた66戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた67戦目は、JTB賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた68戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた69戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。