アレキュイジーヌ（1992年生、母スイートナタリー）

経歴

デビュー前

原定弘厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1995年）

4月30日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は494kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネタイソンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた2戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカイチリンに7馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキディクティに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

6月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカグランスから半馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングスイマーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターデートルに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の東海チャンピオンシップ（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた10戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月31日、中7週で迎えた11戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックヨシツネをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた13戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーファーサツキに3馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

5歳（1997年）

9月28日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた14戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた15戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースカイハイに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

11月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリエンゼルから4馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティストに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のインディーキングに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた19戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラウインドからアタマ差の2着に甘んじた。

1月30日、中1週で迎えた21戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートスマイルから1馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコンバットクーペーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に敗れた。

12月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったヘイセイスピードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、マルタカタイヨウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。