アンイブニング（1999年生、母リックミラノ）
An Evening
1999.03.31
アンイブニング（1999年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のベストタイアップ（当時7歳）と交配したリックミラノが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方54戦5勝2着9回。2002年のサラブレッド大賞典(地方重賞)で2着に入った他、2002年の北日本新聞杯(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、成隆牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（2001年）
6月2日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、2歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、2歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルオーシャンから5馬身差の2着となった。
8月16日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中0週で迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた12戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドルージュから1馬身差の2着となった。
3歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットスターオーから4馬身差の2着に敗北した。
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコーザンブレーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた15戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた16戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルミゴールドに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の日本海ダービー（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた22戦目は、3歳G3のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアエノメロディーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月27日、中1週で迎えた25戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトゥインチアズを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた26戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクロスカントリーに1馬身の差をつけて4勝目を収める
12月15日、中2週で迎えた28戦目は、ペプシコーラ杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイエムタフネスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクロスカントリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2003年）
1月7日、中0週で迎えた30戦目は、混声合唱団こまくさ32代特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた32戦目は、藤の花特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた33戦目は、夏木立特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミキノファンタジーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を手中に収めた。
6月16日、中3週で迎えた34戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、犀星特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジハタポリッシュを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた35戦目は、夕顔特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジハタポリッシュを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた36戦目は、巌門特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた37戦目は、加賀の女特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた38戦目は、南十字星特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったケイシュウシラユキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
9月14日、連闘で迎えた39戦目は、北陸四県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた40戦目は、秋色特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた41戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた42戦目は、禄剛崎特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた43戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた44戦目は、北前船特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた45戦目は、医王山特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
5歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた46戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、春風特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた48戦目は、バーベナ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた49戦目は、藤の花特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（18戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた50戦目は、夏木立特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた51戦目は、犀星特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた52戦目は、七夕特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた53戦目は、雷鳥特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（22戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた54戦目は、南十字星特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。