クリローレル（1999年生、母ユウガオ）

経歴

デビュー前

松代真厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2002年）

8月29日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月8日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のホープフルブリッジに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2003年）

1月23日、中6週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

3月25日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシネマトップを上がり1位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目を収める

5月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

8月3日、中7週で迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後はユーワビートと並んで5着同着となった。

8月30日、中1週で迎えた14戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月30日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた16戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーエンパイアから1馬身差の2着となった。

5歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた17戦目は、ガーネット賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートフリージアに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

2月11日、中0週で迎えた19戦目は、フリージア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた20戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた21戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、かたくり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた22戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた23戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイソフィーナから4馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクハボマイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレセリーナをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のファンキーメイに5馬身の差をつけて優勝

9月20日、中1週で迎えた33戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた34戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイチミシルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンロクから1馬身半差の2着に敗北した。

12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムラテツモーリをアタマ差制して8勝目をつかんだ。

6歳（2005年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、成人の日特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（11戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた40戦目は、すばる特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた41戦目は、立春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた42戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた43戦目は、スターダンス特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。