カルストンアイ（1997年生、母カルストンリーガル）

Calstone Eye

1997.04.30

カルストンアイ（1997年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時14歳）と交配したカルストンリーガルが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 英明。戦績は、地方72戦2勝2着11回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ラジアントファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

西川精治厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

9月15日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

3月14日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロビリーブから6馬身差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花岡利美騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスフジサンからクビ差の2着に惜敗した。

5月11日、中1週で迎えた5戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた6戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノライデンから8馬身差の2着となった。

7月13日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハードウェアをハナ差制して初勝利を挙げた。

8月8日、中3週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた8戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタムロハヤトから2馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花岡利美騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2001年）

2月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた12戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中0週で迎えた15戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中0週で迎えた19戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた20戦目は、3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中0週で迎えた21戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた23戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサエトランゼに7馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

5歳（2002年）

1月25日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズアスワンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月16日、中0週で迎えた33戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

6歳（2003年）

4月9日、約8か月半の休み明けで迎えた39戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7歳（2004年）

1月27日、約7か月半の休養明けで迎えた44戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた45戦目は、4歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキアヴェニューを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

4月7日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンティスターを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月21日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（18戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月26日、中4週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘッドハンターを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた51戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月7日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2005年）

1月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた53戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（21戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた55戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリキアイスキャンを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1-3（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた58戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（20戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーリーダーを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（22戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月29日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた61戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（24戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイコーペガサスを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

5月24日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（25戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（27戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（29戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月2日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（30戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（31戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上D6-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（32戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月28日、中3週で迎えた70戦目は、3歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（33戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（34戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（35戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。