チョウサンペガサス（2006年生、母カネショウベガ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長浜忠から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、小林長三郎によって315万円で落札された。

3歳（2009年）

4月17日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は534kg。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフェイスキャリーに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のピスカリマリチャンに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のムーンストーンフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワンモーメントを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月20日、中8週で迎えた4戦目は、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳S3の戸塚記念（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦3勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に敗れた。

4歳（2010年）

5月10日、約8か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモスターに約13馬身の大差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

6月18日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、高麗山特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のギンザフロンティアに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月24日、中9週で迎えた8戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた9戦目は、柏尾川特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦5勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、ヒロキキュウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で迎えた10戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカバードブリッジに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

5歳（2011年）

4月13日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトゥルーヴァラーを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。

10月5日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、材木座特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジョーシンドバッドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中4週で迎えた13戦目は、丹沢特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦7勝）。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って11着に敗れた。

6歳（2012年）

1月7日、中7週で迎えた14戦目は、松の内特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦7勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた15戦目は、猛虎特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた16戦目は、宝登山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて、最後は2着のハードパワーをクビ差振り切って8勝目を手にした。

2月23日、中2週で迎えた17戦目は、ゆうパークおごせ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、トーセンカルツェに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、朧月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（17戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のレッカに2馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

4月24日、中4週で迎えた19戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で酒井忍騎手（18戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、リョウウンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月14日、中2週で迎えた20戦目は、青嵐特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で酒井忍騎手（19戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサイレントカイザーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月12日、中3週で迎えた21戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で酒井忍騎手（20戦10勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた22戦目は、湘南平特別（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で酒井忍騎手（21戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヴェガサンボーイに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月24日、中2週で迎えた23戦目は、スターライト特別（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で酒井忍騎手（22戦11勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルモントカントルを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月14日、中6週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で酒井忍騎手（23戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

10月17日、中4週で迎えた25戦目は、きそいうま特別（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で酒井忍騎手（24戦12勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヴェガサンボーイに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月5日、中2週で迎えた26戦目は、Jpn1のJBCスプリント（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は26戦連続で酒井忍騎手（25戦13勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた27戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で酒井忍騎手（26戦13勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7歳（2013年）

1月2日、中4週で迎えた28戦目は、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で酒井忍騎手（27戦13勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、5着を確保した。

2月4日、中4週で迎えた29戦目は、浜風スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で酒井忍騎手（28戦13勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた30戦目は、紅梅賞（大井ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は30戦連続で酒井忍騎手（29戦13勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

3月21日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で酒井忍騎手（30戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タテヤマキセキに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、藤沢市特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で酒井忍騎手（31戦13勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

9月5日、中5週で迎えた33戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で酒井忍騎手（32戦13勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

8歳（2014年）

4月23日、約7か月半の休み明けで迎えた34戦目は、北斗七星賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で酒井忍騎手（33戦13勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のカムリに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月13日、中2週で迎えた35戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、’14 メトロポリタンメイカップ（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、ウインプロスパーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月5日、中2週で迎えた36戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（34戦14勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

7月29日、中7週で迎えた37戦目は、’14シーサイドカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（35戦14勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月10日、中5週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のトワイライト賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（36戦14勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

9歳（2015年）

7月24日、約10か月半の休み明けで迎えた39戦目は、創業125周年記念神奈川新聞特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（37戦14勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた40戦目は、葉月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（38戦14勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、伊勢原観光道灌まつり特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（39戦14勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月2日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、スマイルシティ・品川特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（40戦14勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた43戦目は、相模原市緑区特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（41戦14勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた44戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（42戦14勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた45戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、バルタン店長杯（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の樅の木特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田昂騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた47戦目は、ウインターイルミネーションカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田昂騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた48戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ひとっちゃん誕生特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10歳（2016年）

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の大高坂賞（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ルタドールに3/4馬身交わされて2着となった。

2月14日、中1週で迎えた51戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、しっとの炎特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた53戦目は、戦国BASARA特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた54戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、高知城特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のサダムサルートに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた55戦目は、唐GENKI・2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた56戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた57戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた58戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月26日、中3週で迎えた59戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、ハッツオフに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた62戦目は、サードニックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッツオフに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

10月2日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウェイヴクレストに8馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月5日、中1週で迎えた67戦目は、小春日和特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、イッツガナハプンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた68戦目は、もみじ狩り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、シャトレーヌにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月4日、中1週で迎えた69戦目は、祝舞台主演・白河特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた70戦目は、大山岬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

11歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（16戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のオレンジウォークに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月18日、中1週で迎えた72戦目は、天狗高原特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた73戦目は、池公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ジャストサウンドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中3週で迎えた74戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルボンドに3馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

3月14日、中1週で迎えた75戦目は、工石山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のマイネルボンドに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月26日、中1週で迎えた76戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持久力で渋太く粘り込んで、最後は2着のエーシンハダルをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

4月16日、中2週で迎えた77戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のギガビームに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月26日、中0週で迎えた78戦目は、楽天競馬10周年特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた82戦目は、土佐のオナガドリ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた84戦目は、サードニックス特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた86戦目は、おかえり清水咲舞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた87戦目は、セニョールベスト特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた90戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、コピーライターに半馬身交わされて2着となった。

12月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月13日、中0週で迎えた92戦目は、いつもいつまでも特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた93戦目は、年越しそば特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12歳（2018年）

1月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた95戦目は、ミナミプレジャー特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。