ヘイセイマキシム（1996年生、母マサノシヤーク）

ヘイセイマキシム（1996年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時9歳）と交配したマサノシヤークが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方105戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年のマルチスター特別(一般B2 B3)。

経歴

デビュー前

鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1999年）

10月18日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルトダービーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグマンに3馬身の差をつけて制した。

12月15日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラムジェットに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイホウコウに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドトウショウに1馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノドラゴンに1馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

3月28日、中4週で迎えた7戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドセブンから1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライトシークに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

6月2日、中6週で迎えた9戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマンオブカルチャーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、緑風特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（9戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシオペラから4馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中4週で迎えた11戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（10戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（11戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイソングを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

5歳（2001年）

1月7日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中谷雄太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた15戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた16戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月12日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、師走賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて前にいた10頭をごぼう抜きし、最後は2着のイノセントニンフに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

6歳（2002年）

1月9日、中3週で迎えた18戦目は、初富士賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

2月10日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のダイヤモンドダスト賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の春月賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月10日、中4週で迎えた21戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月22日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のスターロード賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月27日、中1週で迎えた24戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた25戦目は、パール賞（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた26戦目は、ミルキーウェイ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスキーウィズミーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた27戦目は、アルテミス賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた28戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた29戦目は、観月賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で今野忠成騎手（12戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた30戦目は、アルゲニブ賞（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で今野忠成騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた31戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で今野忠成騎手（14戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で今野忠成騎手（15戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルハチマラネロを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のトパーズ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で今野忠成騎手（16戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したアオバコリンにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の仲冬賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で今野忠成騎手（17戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアデュー2002賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で今野忠成騎手（18戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7歳（2003年）

1月16日、中1週で迎えた36戦目は、ジャニュアリー賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で今野忠成騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた37戦目は、アレキサンドライト賞（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で今野忠成騎手（20戦1勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた38戦目は、風花賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で今野忠成騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた39戦目は、春風賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で今野忠成騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月1日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、ファンシーレイン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた41戦目は、メイスター賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月12日、中0週で迎えた43戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた44戦目は、ファビィステッキ特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、夕凪賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

8月5日、中0週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の葉月特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の葉月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた49戦目は、ファビィホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた50戦目は、牝馬限定G3のクイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた51戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた52戦目は、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた53戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた54戦目は、冬日和特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林照男騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

12月10日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた55戦目は、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林照男騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8歳（2004年）

1月13日、中4週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林照男騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林照男騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林照男騎手（17戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた59戦目は、ダイヤモンドダスト特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林照男騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた60戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林照男騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小林照男騎手（20戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた62戦目は、牝馬限定のハンデ戦の’04スパーキングスプリングチャレンジ（川崎ダート2000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で小林照男騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、牝馬限定G3のマリーンカップ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小林照男騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた64戦目は、花衣特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小林照男騎手（23戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた65戦目は、ファンシーレイン特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で小林照男騎手（24戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた66戦目は、プレセペ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で小林照男騎手（25戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた67戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小林照男騎手（26戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた68戦目は、涼風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で小林照男騎手（27戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた69戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦のさざなみ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林照男騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた71戦目は、ハンデ戦のサタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月20日、中0週で迎えた72戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（30戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた73戦目は、ファビィステッキ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（31戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた74戦目は、ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた75戦目は、ファビィサドル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（33戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のトゥインクルレディー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（34戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた77戦目は、長月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（35戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた78戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（36戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた79戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（37戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林照男騎手（38戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた81戦目は、フェイスフルサドル特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林照男騎手（39戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた82戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のレディ・ジョーカーカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた83戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（40戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

9歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（41戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた85戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた86戦目は、群雄特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた87戦目は、望春特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた88戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた90戦目は、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で實川純一騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた91戦目は、一般B2二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で實川純一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた92戦目は、ファンシーサドル特別（船橋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で實川純一騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた93戦目は、薫風特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で實川純一騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた94戦目は、エメラルド賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で實川純一騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた95戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で實川純一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた96戦目は、ファンシーレイン特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で實川純一騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた97戦目は、ハッピーナイト特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で實川純一騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた98戦目は、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で實川純一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた99戦目は、三峯山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で實川純一騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

7月29日、中0週で迎えた100戦目は、文月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で實川純一騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた101戦目は、ハンデ戦の涼風賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で實川純一騎手（16戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた102戦目は、ハンデ戦のサザンクロス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で實川純一騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

8月25日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、ファビィホイップ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で實川純一騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた104戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で實川純一騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた105戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のトゥインクルレディー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で實川純一騎手（20戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた106戦目は、ファビィシューズ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で實川純一騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた107戦目は、青海波特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で實川純一騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた108戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で實川純一騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた109戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で實川純一騎手（24戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。