ヒロシゲシルバー（2017年生、母コーディーライン）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2020年）

6月24日、デビュー戦は落合玄太騎手を鞍上に据えて、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。馬体重は420kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-5（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-4（門別ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野楓馬騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野楓馬騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた8戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルグランサムに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、鷲峰碧生誕杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

4歳（2021年）

1月1日、中0週で迎えた13戦目は、市川豊馬術一級審判員賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったアップコマンダーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

1月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズカペンダントを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月21日、中1週で迎えた21戦目は、山崎川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（15戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったトーホウボッカに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したローゼンオルデンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したロジベーカにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスエメラルダを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

7月23日、中1週で迎えた28戦目は、内海特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したバンカーズギャルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（24戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルグレーテを次元の違う末脚で半馬身差し切って3勝目を手にした。

9月28日、中1週で迎えた33戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（26戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた35戦目は、騎手候補生大大大募集（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（27戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、花野賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で加藤利征騎手（28戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で加藤利征騎手（29戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で加藤利征騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた39戦目は、自然薯賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で加藤利征騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で加藤利征騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた42戦目は、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた43戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、岡田真幸☆思いがけずタイ赴任杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた45戦目は、本宮山特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた46戦目は、ありがとう!73年どんこ競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（35戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月13日、中4週で迎えた47戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（36戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（37戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノタカワシを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

5月6日、中1週で迎えた49戦目は、恋路ヶ浜特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（38戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた50戦目は、羽豆岬特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（39戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月30日、中0週で迎えた51戦目は、一般B9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（40戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（41戦4勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（42戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般B7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（43戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた55戦目は、祭笛賞（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（44戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

デビュー前

本名信行厩舎（愛知）へ入厩。

8月5日、デビュー戦は加藤利征騎手を鞍上に据えて、一般B7（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての2番ゲートからスタート。競走除外となった。

8月19日、中3週で迎えた56戦目は、一般B7（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（45戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般B7（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るアインジェニーを次元の違う末脚で半馬身差し切って優勝

9月12日、連闘で迎えた58戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた59戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、4着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた61戦目は、ベテルギウス特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスーチャンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた62戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（46戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた63戦目は、ピーコック特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（47戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた64戦目は、ラサルハグェ特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（48戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた65戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（49戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6歳（2023年）

1月2日、中1週で迎えた66戦目は、新春盃（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（50戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた67戦目は、アルゲティ特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（51戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた68戦目は、サダルメリク特別（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた69戦目は、カペラ特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（52戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた70戦目は、プロキオン特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（53戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた71戦目は、マルカブ特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（54戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた72戦目は、アルレシャ特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（55戦4勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

デビュー前

本名信行厩舎（愛知）へ入厩。

4月12日、デビュー戦は加藤利征騎手を鞍上に据えて、一般B6（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての10番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

本名信行厩舎（愛知）へ入厩。

6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた73戦目は、アガパンサス賞（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（56戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた75戦目は、ブロっち結婚おめでとう杯（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（57戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（58戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（59戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた79戦目は、あかまちひろ誕生日記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（60戦4勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた80戦目は、美里さん尊敬大感謝記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（61戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた81戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた83戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。