フジノイチヒメ（2004年生、母ツジノヒマワリ）
Fujino Ichihime
2004.05.04
フジノイチヒメ（2004年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋一番の姫」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時12歳）と交配したツジノヒマワリが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、中央平地18戦0勝、地方64戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は2007年のナイスハルター特別。
経歴
デビュー前
柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2006年）
8月5日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた2戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。
3歳（2007年）
1月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた4戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
3月4日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず15着に終わった。
6月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた6戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスハルター特別（船橋ダート1700m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のシャドウパルマンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月15日、中3週で迎えた7戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1700m 小雨/良）に49kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた8戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート2400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。
10月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柄崎将寿騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた12戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下の矢作川特別（中京ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で二本柳壮騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく14着に終わった。
4歳（2008年）
6月16日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた15戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート2400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた16戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。
9月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場勇人騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
11月9日、中4週で迎えた20戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場勇人騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい16着に終わった。
12月21日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、かぼちゃ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノシーロから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、初笑い特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第二戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、蕗のとう特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノペッパーから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた25戦目は、プリムラ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノペッパーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた26戦目は、ムスカリ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノカミカゼに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた27戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンオーロラに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月21日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、ランタナ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた29戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた30戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた31戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた32戦目は、秋明菊特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた33戦目は、福山飲食組合杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた34戦目は、日高軽種馬農業協同組合協賛ななかまど特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、11月3日は競馬の祭典JBC!（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた36戦目は、かんなづき賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた37戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた38戦目は、くわい特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた39戦目は、年忘れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスから1馬身半差の2着となった。
6歳（2010年）
1月10日、中1週で迎えた40戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（15戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンマルスから半馬身差の2着に敗北した。
1月16日、連闘で迎えた41戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた42戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンオーから3馬身差の2着となった。
2月21日、中2週で迎えた43戦目は、ろうばい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（18戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターギブンをクビ差制して4勝目を挙げた。
3月14日、中2週で迎えた44戦目は、春蘭特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（19戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアバレタキシードに半馬身の差をつけてファンの支持に応えた。
3月28日、中1週で迎えた45戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（20戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
4月17日、中2週で迎えた46戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた47戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（22戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（24戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中5週で迎えた50戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（25戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた51戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（26戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた52戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（27戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、蓮の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた54戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタグシェイクオンをアタマ差制して7勝目を手にした。
9月26日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた55戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（29戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウチュラマから3馬身差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた56戦目は、体育の日特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（30戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた57戦目は、武豊騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（31戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバーディラッシュに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた58戦目は、備後弁特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（32戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザに3/4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
12月5日、中1週で迎えた59戦目は、内海大橋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（33戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた60戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（34戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンマルスから2馬身差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた61戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（35戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラストターブロウをクビ差制して勝利を手に入れた。
7歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた62戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（36戦9勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた63戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（37戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた64戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（38戦9勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中3週で迎えた65戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、パンジー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月6日、中1週で迎えた66戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた67戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（39戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた68戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（40戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた69戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（41戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた70戦目は、潮干がり特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（42戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた71戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（43戦9勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた72戦目は、ばら祭シリーズビューティフルふくやま特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（44戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた73戦目は、すいれん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（45戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた74戦目は、入梅特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（46戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた75戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（47戦9勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた76戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（48戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーヒマワリに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月11日、連闘で迎えた77戦目は、ふみづき賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（49戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた78戦目は、暑中見舞い特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（50戦10勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイサーファーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月7日、中1週で迎えた79戦目は、軟白長ネギ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（51戦11勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた80戦目は、神無月特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた81戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、福山菊花展特別（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた82戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（52戦11勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。