イブキピアリッジ（1994年生、母ベークルイーズ）

イブキピアリッジ（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時8歳）と交配したベークルイーズが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇一幸。戦績は、中央平地16戦0勝2着2回、地方45戦11勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の一般C1。

経歴

デビュー前

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1997年）

1月27日、デビュー戦は青木芳之騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（小倉芝1200m 小雨/良）に出走。馬体重は424kg。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で青木芳之騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた4戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた5戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

6月15日、中7週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた9戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 雨/稍重）に出走。17頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったシンロイヤルにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。

8月31日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入った。

10月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原英幸騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、逃げるブレイクショットを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原英幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原英幸騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原英幸騎手（6戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原英幸騎手（7戦0勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

4歳（1998年）

1月8日、中7週で迎えた17戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた18戦目は、初音特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。

2月18日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のアメシスト特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の一般C1九 C2一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた22戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた24戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1九十（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月13日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた29戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた31戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた32戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた33戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた35戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノモーニングから半馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーディリバーから2馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフロンティアに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月5日、連闘で迎えた40戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中7週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトロビンソンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオブラウンに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスハヤトに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月30日、中2週で迎えた47戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルシェーバーに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

11月22日、中2週で迎えた48戦目は、霜月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイントケンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、中3週で迎えた49戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチューシンアバーロに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフォーコンに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月12日、中5週で迎えた51戦目は、益田競馬騎手招待きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安東章騎手（15戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワカボートをアタマ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般B（中津ダート1620m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で安東章騎手（16戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチューシンアバーロに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月24日、中8週で迎えた53戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターゴシップに半馬身の差をつけて優勝

7月31日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。