リユウダイオー（1986年生、母トラックレディー）
Ryu Daio
1986.03.24
リユウダイオー（1986年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタノダイオー（当時21歳）と交配したトラックレディーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉 光博。戦績は、地方47戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のC2イ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 47戦5勝 [5-5-5-32/47]
- 総賞金国内
- 859万円
- 生年月日
- 1986年3月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド系
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 竹下直人名古屋
- 馬主
- 大澤繁昌
- 生産者
- 小倉 光博
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×5*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5×4*6*6 | 12.5% |
| 牡 | Blandford | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Perth | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Malva | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 5-j
レース成績
経歴
デビュー前
本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1988年）
9月29日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリタローから2馬身半差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた2戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーゴールドをハナ差制して初勝利を挙げた。
12月21日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1989年）
1月30日、中5週で迎えた7戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアリーナーからアタマ差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は榎本貴行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた26戦目は、鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデトウシヨウからアタマ差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、鞍上は11戦連続で榎本貴行騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で榎本貴行騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーチヤスシルバーから半馬身差の2着となった。
2月15日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で榎本貴行騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で榎本貴行騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシイサムに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月28日、中3週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で榎本貴行騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンスペインに4馬身の差をつけて優勝
4月16日、中2週で迎えた32戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で榎本貴行騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた33戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で榎本貴行騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサホマレをハナ差制して4勝目を手中に収めた。
5月7日、連闘で迎えた34戦目は、しゃくなげ特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で榎本貴行騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中6週で迎えた35戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で榎本貴行騎手（21戦3勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた37戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた39戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（25戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
6月5日、約6か月の休み明けで迎えた42戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノパンダに3/4馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。
6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（26戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた44戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた45戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノドンから3馬身差の2着となった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた47戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。