マイベルキングオー（1994年生、母マイベルローズ）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月13日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノドリームをハナ差制して初勝利を挙げた。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は国信満騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は5戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は6戦連続で国信満騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は7戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

4月24日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストキングから3馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットマリーから6馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンテッソから1馬身半差の2着となった。

9月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、中2週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイタリアンをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

10月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックエメラルドから4馬身差の2着となった。

11月18日、中3週で迎えた26戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレオラブリーに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

12月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた28戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエアーポートからクビ差の2着に惜敗した。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノダイオーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1998年）

1月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックバリーから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた32戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオースミハヤカゼを上がり0位の末脚で半馬身差し切って4勝目を手中に収めた。

5月11日、中1週で迎えた33戦目は、アカシア賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた34戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムラノフナウタに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた40戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアサヒフローネにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた42戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるミスタートウカイを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユージョウアトムに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

5歳（1999年）

4月13日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるコナツを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシメイに4馬身の差をつけて優勝

6月6日、中1週で迎えた49戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダビンテイオーに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

7月20日、中1週で迎えた52戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（15戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた53戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（16戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた54戦目は、白百合賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（17戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサチノダイオーにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

9月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るブラマレアを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手中に収めた。

9月28日、中1週で迎えた57戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインターメロディーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた58戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月22日、中5週で迎えた59戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（20戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6歳（2000年）

5月4日、約5か月半の休養明けで迎えた60戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスミノジョテイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた62戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。