クリスタルペガサス（2004年生、母クリスタルホーラー）
Crystal Pegasus
2004.04.03
クリスタルペガサス（2004年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のチアズサイレンス（当時11歳）と交配したクリスタルホーラーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古本 正則。戦績は、地方90戦7勝2着15回。主な勝ち鞍は2010年の一般B4二。
経歴
デビュー前
1歳のとき、古本正則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって409.5万円で落札された。
鈴木正也厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（2006年）
7月16日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ローランウェイクに半馬身交わされて2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エバータイムにクビ差交わされて2着に甘んじた。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラフブキオーにハナ差交わされて2着に甘んじた。
9月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のンタレス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラフブキオーにクビ差交わされて2着となった。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタック戦（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
3歳（2007年）
1月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコルト&フィリー特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフアンノネガイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のパンジー賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホワイトイナバウアに交わされて2馬身差の2着となった。
5月13日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（10戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トリノチグサに半馬身交わされて2着に敗北した。
5月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローリエエンペラーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラトゥを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。
7月9日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のケヤキ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた23戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
9月17日、中1週で迎えた24戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の茜ちゃん満6歳誕生日記念（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた26戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラトゥをクビ差振り切って2勝目を手に入れた。
11月12日、連闘で迎えた28戦目は、ビオラ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた29戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B4-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
4歳（2008年）
1月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
3月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、輪島が近い東海北陸道開通杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた34戦目は、春蘭特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノプリティーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた37戦目は、つつじ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジョンパースートを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、わらび特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキワドリームに交わされて1馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた40戦目は、浅野靖典記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、光章くん絢子さん結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた43戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグランドローザンヌを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って3勝目をマークした。
8月17日、中1週で迎えた44戦目は、なでしこ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3-3（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた48戦目は、吉島由真3歳誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリアルファンタジーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を収める
11月11日、中1週で迎えた49戦目は、ビオラ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた50戦目は、つばき特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったライジングハートにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイブランコを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2009年）
1月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエクストラナンバーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、セレブ範子バースデー記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るダブルバルーンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って5勝目を手中に収めた。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、石野田奈津代誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた58戦目は、中野栄美子誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた59戦目は、JA門別グリーンアスパラ賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はマイティーモアと並んで1着同着となった。
7月16日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた62戦目は、あさがお特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた64戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた65戦目は、博昭記念また来たぜ大賞典（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた66戦目は、彩加ちゃんお誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた67戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた68戦目は、能登金剛杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた69戦目は、水仙特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
6歳（2010年）
1月4日、中1週で迎えた71戦目は、まんりょう特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた72戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた73戦目は、牛首紬特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた74戦目は、輪島の朝市特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた75戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた76戦目は、AUさんありがとう杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったトウショウブリスクを3/4馬身捉え切れず2着となった。
7月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のケイワンスイートをクビ差振り切って7勝目を収める
9月3日、中0週で迎えた82戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（24戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず3着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた83戦目は、雄仁君 金沢競馬場初来場記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた84戦目は、鶴来打ち刃物特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（26戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた87戦目は、KyuSanバースデー記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた88戦目は、県職加賀江沼会第30周年記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
7歳（2011年）
1月5日、連闘で迎えた90戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、寺井潔様101歳誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。