ハーバーベル（1998年生、母ディライト）

経歴

デビュー前

2歳のとき、ベーシカル・コーチング・スクールから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2001年）

5月22日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた4戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた5戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた6戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた7戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた9戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、連闘で迎えた10戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月4日、中2週で迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2002年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマックをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C6（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノボフリーに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイバクシンオからクビ差の2着に甘んじた。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイバクシンオに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノフラッパーから1馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノボフリーをクビ差制して制した。

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノボアメリカンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月9日、中1週で迎えた28戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク記念以上山温泉郷特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシェンロンから4馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月13日、中4週で迎えた29戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクックリリーから1馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェビーナスから2馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた33戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオスペクターを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るビコールシファーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントクックに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。

7月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた40戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、与作特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウイズビックマンに2馬身の差をつけて制した。

9月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6歳（2004年）

3月21日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルボンスターを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を掴み取った。

5月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた51戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦の珠姫特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスリーリボンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

7月5日、連闘で迎えた53戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた54戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハミングランナーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

8月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた56戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノライトニングを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリアルヤスコを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた58戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7歳（2005年）

4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた60戦目は、サントリーDAKARAリニューアル記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた61戦目は、れんげ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた62戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、松本くっP～Birthday記念（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた63戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた64戦目は、菖蒲特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（14戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた67戦目は、夏木立特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた71戦目は、（株）三崎ストアー賞（第17回）（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。