ゴエモン（1994年生、母イビノオフク）
Goemon
1994.05.22
ゴエモン（1994年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー（当時11歳）と交配したイビノオフクが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方53戦20勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の品川区特別(一般C1二)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦20勝 [20-2-4-29/55]
- 総賞金国内
- 2,189万円
- 生年月日
- 1994年5月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 雑賀秀介高知
- 馬主
- 武内宏幸
- 生産者
- （有）向別牧場
- 抹消情報
- 地方：2001年5月22日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| き | プリメロ＝Avena | 7×6 | 2.34% |
| き | Sickle＝Pharamond | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×5*6 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Djebel | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | ダイオライト | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | My Babu | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Ribot | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父リイフオー1975（GB） | Lyphard1969（USA） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Goofed | Court Martial | |||
| Barra | ||||
| Klaizia1965（FR） | Sing Sing | Tudor Minstrel | ||
| Agin the Law | ||||
| 父ニッポーテイオー1983（JPN） | Klainia | Klairon | ||
| Kalitka | ||||
| ラバージヨン1971（USA） | Damascus | Sword Dancer | ||
| Kerala | ||||
| 父の母チヨダマサコ1977（JPN） | Evening Primrose | Nashua | ||
| Blue Grotto | ||||
| ミスオーハヤブサ1973（JPN） | パーソロン | Milesian | ||
| Paleo | ||||
| ワールドハヤブサ | ダイハード | |||
| オーハヤブサ | ||||
| 母の父ミルジヨージ1975（USA） | Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | |
| Lalun | ||||
| Milan Mill | Princequillo | |||
| Virginia Water | ||||
| Miss Charisma1967（USA） | Ragusa | Ribot | ||
| Fantan | ||||
| 母イビノオフク1988（JPN） | マタテイナ | Grey Sovereign | ||
| Zanzara | ||||
| ジムフレンチ1968（USA） | Graustark | Ribot | ||
| Flower Bowl | ||||
| 母の母バイオオーダー1979（JPN） | Dinner Partner | Tom Fool | ||
| Bluehaze | ||||
| イツオーダー1967（JPN） | ソロナウエー | Solferino | ||
| Anyway | ||||
| ヒサミドリ | トサミドリ | |||
| ツキヒサ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
古川平厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1997年）
4月20日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
7月31日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウシュンチカラに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼスヌビアに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチェロキータイムに4馬身の差をつけて優勝
9月26日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデレラサリーに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4 C5-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスターブームに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月28日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントヒルに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月24日、中3週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノマーチに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
12月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトップジョーオーに2馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
4歳（1998年）
2月14日、中7週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（7戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタリティーに1馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
3月8日、中2週で迎えた12戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（8戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードアルシオンに半馬身の差をつけて10連勝を達成した。
5月5日、中7週で迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミフォードに1馬身半の差をつけて連勝数を11に伸ばした。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノグッディに2馬身の差をつけて連勝数を12に伸ばした。
6月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインエンブレムに4馬身の差をつけて連勝数を13に伸ばした。
11月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイントエースに1馬身の差をつけて連勝数を14に伸ばした。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエッチクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノデジュールに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5歳（1999年）
1月2日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエジャーニイに半馬身の差をつけて雪中の激闘を制した。
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（7戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウマイティをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月8日、中1週で迎えた22戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた25戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウコバンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
8月28日、中5週で迎えた26戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中8週で迎えた27戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた28戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた29戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた30戦目は、江東区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。先手を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた31戦目は、品川区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフタバタイガーをクビ差振り切って勝利数を19に伸ばす
6歳（2000年）
1月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着を確保した。
2月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて14着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた35戦目は、爽春賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた36戦目は、アルクツールス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤佳宏騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。
5月19日、中4週で迎えた37戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で澤佳宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた38戦目は、ペルセウス賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で澤佳宏騎手（11戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた39戦目は、ポインタース賞（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で澤佳宏騎手（12戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた40戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で澤佳宏騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた41戦目は、アルテミス賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で澤佳宏騎手（14戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
8月15日、中3週で迎えた42戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、カノープス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた43戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中0週で迎えた44戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサファイア賞（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた45戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセキトバから1馬身半差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた48戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、だるま夕陽特別（高知ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカショウグンに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月18日、中2週で迎えた51戦目は、南国市まほろばの酒銘酒『貫之』特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた52戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた53戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた54戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた55戦目は、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。